「ラジオ英会話」
せめてもの新年度気分を!ということで背景を変えてみました。
4/2放送分
「アーチェリーを習得するのは大変ですか?」と質問されて
・There’s nothing to it.
− わけないです。
4/3の放送で、Listen for It! の答えを聞かれたケイティーさんが
Nothing to it.
だけで使ってました。
コツも教えてもらえると聞いて
・Okay. You convinced me.
− オーケー。やる気になりました。
入会するらしい。
convince は「聞けばわかるけどあまり使ってない」単語のひとつ。
09/12/18「実践ビジネス英語」より
メインディッシュを2人で分けよう!という提案に、
At first I was a bit taken aback by her suggestion, but she convinced me that these days it’s not so unusual.
(その提案に最初はちょっとびっくりしましたが、近頃ではそれほど
珍しいことではないと彼女に言われて、納得しました。)
4/3放送分
会社の歓迎会で会った初対面の人に
・Where’s home for you?
− ふるさとはどちら?
*年齢が近ければ使える
*できれば、国名だけで終わらせず街の名前まで答えてほしい
という説明あり。
I’m from A but what I really call home is B.
(出身はAですが、本当にふるさとと呼べるのはBです。)
という答え方もあるそうです。(テキスト)
・Are you homesick at all Zoe?
− 少しはホームシックになる?
〜 at all? … 少しは〜ですか?
疑問文の at all は「いったい、そもそも」という意味と習ったのですが...。
Is George into sports at all?
(一体ジョージってスポーツに関心があるの?)
(06/09/16「徹底トレーニング英会話」)
ベーグルショップに一緒に行く、という話の流れになったので
・I'll hold you to that!
― それ、約束ね!
これ、「ラジオ英会話」でよく使われてる気がする。
10/01/21「ラジオ英会話」では
(それ、守ってくださいね。)という訳。
There’s nothing to it. ですけど、プログレッシブには
「お茶の子さいさいだ(very easy)」という訳が載ってました。
それを読んで心に浮かんだプチ疑問。
若い人って「お茶の子さいさい」を知ってるのかしら?
そもそも、「お茶の子さいさい」ってなんだろう?
「花の子ルンルン」なら知ってるけど。
友達に「わからないことがあったらググれ」とよく注意されるのでググりました。
よかったらどうぞ。
お茶の子さいさい
今年度も書けるときに書く、というペースで行きたいと思います。
お付き合いいただける方は、よろしくお願いしますね!
去年の今頃、4/1「実践ビジネス英語」、「ラジオ英会話」
It’s hard to believe people could be so credulous.
(人々がそんなにだまされやすいなんて、信じがたいですね。)
↑ 24年度、初反転
実は私も credulous タイプ、かな。
(注)迷惑コメントを阻止するために「ラジオ」を禁止ワードに設定してあります。