芸能人の謝罪会見も多いですよね。
別に不倫とか離婚でメディアで謝られてもなぁ、迷惑かけられてないしなぁ。
服装や髪形は地味めにとか、ああいうのにもアドバイザーがいそうです。
11/20放送分
*・... I think it’s part of human nature for people to take a kind of pleasure in hearing bad news that doesn’t affect them personally.
− ... 自分自身には影響を及ぼさない悪いニュースを聞くことに、
人が一種の喜びを感じるのは、人間性の一面だと思います。
それが human nature なのか。
take pleasure in 〜 ing は pride といっしょに覚えると便利かも。
We take great pride and pleasure in having him join our team.
(彼をこのチームの一員として迎えることは、
私たちにとって大きな誇りであり、喜びでもあります。)
(11/06/01「実践ビジネス英語」)
11/21放送分
*・As you may know, Japanese companies are pretty big on apologies.
− ご存じかもしれませんが、日本の会社は謝罪をかなり重要視します。
be big on … 〜を重視する、〜が大好きである、〜に熱心である
「重視する」という意味は初めて。
謝罪が大好き、じゃ、ヘンだと思ったよ。
he was never big on what he calls “book learning.”
(彼はいわゆる「机上の学問」が大好きなわけではなかったからね。)
(08/03/11「徹底トレーニング英会話」)
・Crisis consultants in Japan say you should bow at 35 degrees when offering a formal public apology.
− 日本の危機管理コンサルタントが言うには、正式に公に向けた謝罪をする時は、
35度のおじぎをしなければなりません。
bow at 〜 degrees で、おじぎの角度はオッケー。
apology は offer 以外に make との組み合わせもあり。
儀式化された謝罪は気をつけないと
*・..., your words can sound hollow ...
− こちらのことばがそらぞらしく聞こえて、...
sound hollow … そらぞらしく[うつろに、取って付けたように]]聞こえる
「取って付けた」つながり
Stop your empty compliments.
(取って付けたようなお世辞はためてくれ)
(プログレッシブ)
hollow と empty はカラッポ仲間。
*・Reputations and relationship can be seriously compromised.
− 評判や関係がひどく損なわれる可能性があるのです。
久々に聞いた気がする「損なう・危うくする」の compromise
・Yet, it’s amazing how many people seem to think they’re get-out-of-jail-free cards.
− そういった言い回しを、自分を苦境から救い出してくれるものと、
非常に多くの人が思っているうように見えるのは、驚きです。
Monopoly をやったことがある人なら、見たことのあるカード。

・Just trot them out and all will be forgiven.
− それを得意げに持ち出しさえすれば、すべてが許されるだろう、
と思っているようなのです。
trot out … (古びた文句など)を得意げに持ち出す
見せびらかす、という意味もあるらしく flaunt と同意と、
07/04/18・19「英会話上級」のエントリーに書いてありました。
今日の重点項目:4つ
11/27「ラジオ英会話」の「英会話文法」で
Mr. Manabe is as fine a teacher as Mr. Shirabe.
(真鍋先生は白部先生と同様に立派な教師です)
を聞いて、かつてブログでもチェックしたことを思い出しました。
I don’t think it’s as crazy an idea as it might sound at first.
(このアイデアは、最初聞いた時に受けるかもしれない印象ほど、突拍子もないものではないと思います。)
(13/12/06「実践ビジネス英語」)
as の後ろには形容詞か副詞がくるんですよね。
学生時代に習ったっけな?
授業中、寝てたかな(汗)
去年の今頃、「実践ビジネス英語」
We Canadians observe that holiday on the second Monday of October.
(私たちカナダ人は、10月の第2月曜日にその祝日を祝うのです。)
ヘザーさんご説明の
「observe の祝い方には celebrate にない重みがある」
とか、fare の説明で
「Italian fare はイタリア料理 という意味」
は、読み返して「ほー」と思いました。
(要するに忘れていた...)