2008年08月01日

wordplay

7/31「実践ビジネス英語」

hara-kiri(切腹)に対応する動詞は perform なのか。
別に演じているわけでもなかろうに、と思ったら perform には
「〈任務を〉成し遂げる、〈儀式などを〉とり行う、〈命令を〉果たす」(プログレッシブ)
という意味もあったのですね。そーか、そーか。

But our sense of humor may fall flat in other countries.
− でも私たちのユーモアのセンスは、ほかの国では通用しないかもしれませんよ。
fall flat … まったくうまくいかない、(冗談が)受けない
まさか、今回出てくるとは...。昨日書いちゃったよ。間が悪い。

ジョークがすべった場合のその他の言い方:die / go over like a lead balloon
go over だけなら「うまくいく、成功する」という意味があるけど、
like a lead balloon がつくと
「冗談が受けない、失敗する」という意味になるんだなぁ、これが。
(4/24「実践ビジネス英語」

wordplay … 言葉遊び、しゃれ
pun(語呂合わせ) の仲間。
私は a play on words をよく使います。

settle one’s account … 勘定[貸し借り]を清算する
settle の他に balance square なんていう動詞も使えるそうです。(ジーニアス)
settle は自動詞もあり、settle with (人) で 「(人)との貸し借りを清算する」。
OXFORDの例文
Let me settle with you for the meal.
(食事の清算をさせてください)

The merchant sneered at him ...
− 店主は彼に冷笑をあびせながら...
sneer at … 〜をあざ笑う、〜に冷笑を浴びせる
OXFORDの例文
He sneered at people who liked pop music.
(彼はポップスが好きな人たちをあざ笑った)
例文とはいえ、ムカ!

Daily Quiz3より
crafty … 悪賢い、悪だくみにたけた、ずるい、こうかつな
sly とか cunning の仲間。
shrewd(抜け目のない)は一見「悪そう」だけど、実はポジティブワードです。

ブログの記事検索していたら、昨日ブログに書いた「ひざが笑う」にちょっと似た表現を発見。
When I heard his voice, my knees turned to jelly.
(彼の声を聞いたとき、膝ががくがくしちゃったわ
(06/09/26「徹底トレーニング英会話」/ Let’s Fill in the Blanks! )
彼のことがよっぽど好きなのか、よっぽどコワイのか、フィフティ・フィフティ。

◆ ポッドキャスト◆(BBCニュース)
タイとは、なんと懐の深い国なんでしょう。
Teachers at a school in Thailand say one in ten of all the boys attending classes consider themselves transsexuals and don’t like using the boys’ toilets. The girls, they don't want them using their facilities. So the school has installed third sex toilets.
transsexual … 性倒錯者
install … 設置する
「(人)に〜してほしい」と言う場合、want (人) to do しか知らなかったのですが、
want (人) 〜ing もありですか?
8/2 they want them using they don't want them using に修正。たぶん、私の聞き落としだと思います。
商い上手さんInaさん、ありがとうございます。)

そういえば「アタック・ナンバーハーフ」もタイの映画だったなぁ。

ポッドキャストで話題になっていたのは10代の男の子たちで、明るくて優しくてスポーツも得意なクラスの人気者だそうです。タイって transsexual に寛容な国らしいですよ。


去年の今頃、7/23・24「ビジネス英会話」で習った
before you can say Jack Robinson
なんていうフレーズを私がネイティブに使ったら、たぶん笑われる。
posted by ラジ子 at 10:47| Comment(9) | TrackBack(0) | 実践ビジネス英語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
> want (人) 〜ing もありですか?
この構文、ぼくは初めて見ました。以下のような例文が辞書に載っていました。どうやら否定文で使うようですね。
I don't want you interfering.(干渉してもらいたくない)
I don't want you seeing that boy again.(君に二度とあの少年に会ってほしくない)
Posted by 商い上手 at 2008年08月01日 23:15
映画「心の旅」に want 人 〜ingの形が出てきて、あれっと思い調べた記憶があります。

I don't want you dealing with Tracy anymore. (心の旅)
I don't want you confusing us any further. (陽の当たる教室)
Posted by Ina at 2008年08月02日 10:41
ひょっとして動名詞ではなくて分詞かなと思って調べてみたら、旺文社ロイヤル英文法の「S + V + O + 分詞」の項目の中に、「like, wantなど + 現在分詞」の説明が出ていました。
I don’t like you speaking with that crowd. (君があんな連中と話をするのはすきではない)
I don’t want you waking me up so early. (そんなに早く起こしてもらいたくない)
商い上手さんやInaさんの例文が示しているように、「この意味では否定文に用いるのが普通」となっています。

知覚動詞や使役動詞+現在分詞という形ならお馴染みなんですけどね。have, get などの純然たる使役動詞以外に、
His words set me thinking deeply about my future.
(彼の言葉で私は将来のことを考え込んでしまった)
What started you taking an interest in physics?
(何がきっかけで物理学に興味を持つようになったのですか)
などもありました。
Posted by 莉杏 at 2008年08月02日 11:15
商い上手さん
わざわざ調べてくださったのですね。
単語なんかは簡単に調べられるのですが、こういった文法関係はどこで調べればいいのかもすぐにはわからず、商い上手さんにお手数をかけてしまいました。恐縮です。
どうやら否定文で使われるらしいので、ブログの本文も直しておきました。
ありがとうございます!

Inaさん
映画からの引用、ありがとうございます!
このニュースはBBCでしたが、この形はアメリカでも使われることもわかりました。
ニュースの文、否定文でも肯定文でも聞く人次第でそれなりに意味が通ってしまう、という変わった英文だったと思いませんか?
とはいえ、don't を落としたのは私のミス。まだまだやー。

日本で第3のトイレが設置されたとしても、誰も使えないよね?絶対いじめられます。


莉杏さん
おぉ、文法的な裏づけまで...。ありがたやー。
using は現在分詞ということでしたか。なるほど。
やはり、探せばキチンと説明してあるのですね。
like や want で使われることが多い、というのも覚えておきたいと思います。
本当にいつもありがとうございます。
それにしても、英語もなかなか奥が深いですね。
Posted by ラジ子 at 2008年08月02日 15:31
わぁ〜、ためになるし、面白い!want...ingは何度か見たことがありました。toとのニュアンスの違いが知りたいと思っていたのですが、否定で使われることが多いんですね。なるほど〜。avoid ...ingとかdislike...ingなど否定的な意味合いの動詞が動名詞をとりがち、というのと、ちょっと似てますね。(こちらは分詞とのことですが)

さらにはstartにも使役っぽい意味と使い方ができるというのも、新鮮でした。

it...to〜みたいな形で、it...ingというのもありますよね。

Super Size Meという映画で、It's hard being a teenager.と10代の子が言っていました。ここをto be a teenagerとするより、beingにするほうが、まさに今10代の苦悩を味わっているというニュアンスが出たりするのでしょうかね。

ラジ子さんのふとした疑問のおかげで、皆さんからいろいろ教えてもらい、またいろいろ思いを巡らしました。ありがとうございま〜す。
Posted by monto at 2008年08月02日 23:21
montoさん
私もたぶん聞いたことはあるんでしょうけれど、意識したのは今回が初めて。自分で調べもせずに、答えをみなさんに丁寧に教えていただいて、恐縮、かつ感謝しております!
動名詞形でto do を使わずに 〜ing を使う方が口語的、と昔NHKのテレビで習った記憶がありますが、
It's hard being a teenager.
はその教えにピッタリかなっているなぁ、と思いました。

montoさんにもいつもいろいろ教えていただいて、コメントも書いていただいて、すっごくありがたく思っていますよ〜。
Posted by ラジ子 at 2008年08月03日 15:08
It is 形容詞+ingについて、以前松本茂先生の
相談室(マーシャ先生のテキスト巻末)のコーナーで
習ったのですが、

no good, foolish,irritating,useless、impossible など否定的内容のもの、
あるいは、exciting, dull ,wonderful ,easy, fun
のような強い感情表現を含むものに限られるそうです。

It is hard being labeled.
It must be challenging heading up a program like
this.
なども出てきました。
以前、確かビジ英ではcomfortable 〜ing で出てきたと思います。


Posted by Hilda at 2008年08月03日 20:31
Hildaさん、さらに補足説明ありがとうございます。want同様、こちらも否定的要素のある形容詞がingをとりやすいとは。おもしろいなあ…

ほんと、タメになるブログです。
Posted by monto at 2008年08月03日 22:05
Hildaさん
>It is 形容詞+ingについて、以前松本茂先生の
>相談室(マーシャ先生のテキスト巻末)のコーナーで
>習ったのですが、

いったい何年前のテキストですか!少なくとも7年前以上でしょ?びっくり!
しかもそれをキチンと消化して覚えていらっさるとは...、さらに尊敬の度合いが増しました。
It is 形容詞+ing に関する知識がガッチリ増えました。
使いこなせるようになるまでには、まだまだですけど。

ていねいな説明、ありがとうございました!


montoさん
このブログ、本当の読みどころはコメント欄なんですよ。
ここをすっ飛ばしてる人は損してるなー、と思います。
Posted by ラジ子 at 2008年08月04日 11:21
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック