2009年02月20日

dog's life

2/19「実践ビジネス英語」

犬(ケン)が寝る(ネル)ところなので「kennel(犬小屋)」とはなかなかシンプルでいいですね。
そうきたら、tunnel はアレですか。

scraps from the table … 食卓の食べ残し
通常複数形で「残飯、残り物」。

OXFORDの例文
Give the scraps to the dog.
(犬に食べ残しをやれ)
犬にあげるのは leftovers(こっちも複数形)よりも
scraps の方が自然なのでしょうか?

他には「かけら、切れはし、破片」という意味もあるそうですが、
あまり見たり聞いたりした記憶がないです。
ジーニアスの例(文)
scraps of broken glass
(割れたガラスのかけら)
There wasn’t a scrap of truth in the statement.
(その声明には真実のかけらもなかった)

そういった意味では fragment とか fraction と同意。
ということは2/11「実践ビジネス英語」にでてきた
smash something to ( smithereens ) … 〜を粉々に壊す
smithereens も仲間なのかも。
(反転でご確認ください)


・(We) gave him old bones to gnaw on.
− 残った骨をかじらせたりもしました。
gnaw … かじる
08/12/11「実践ビジネス英語」で、クリスさんが gnaw を使った英文を紹介しました。
では、意味は何だったでしょうか?「かじる」では無いことはたしか。
Something’s been gnawing at me.
私はずっと苦しんでいる、悩まされている
gnaw at … ((人を)苦しめる、悩ます

dog’s life … 惨めな暮らし

放送中に紹介された犬関連
in the doghouse(面目を失って)
go(ing) to the dogs(落ちぶれて)
dog-tired(疲れきった)
die like a dog(みじめな死に方をする)
dogsbody(雑用係)
dog-eat-dog(競争がすさまじい)

クリスさんによれば
若者にとっての dog’s life a luxurious, soft and comfortable life
たしかに、私の知る範囲で残飯を食べてる犬なんかいないし、かわいい服も着ています。
treat like a dog(人を粗末に扱う)もいずれは
「人を丁重にもてなす」という意味に取って代わるかもしれません。


昨日、gross の形容詞の意味をブログに書いた後、
ポッドキャストを聞いていて「こういう時に使うんだね!」という好例に遭遇したので、
紹介します。

BBC のラジオ番組「Adam and Joe」の先週の放送で、
Adam が奥さんと歯ブラシを共用している、という話をしたんです。
衛生的にそれは問題がある、とJoeにも指摘されていましたが、今週の放送で、
リスナーから「歯ブラシの共用って gross !」と言われていました。
うむ、たしかに!生理的にダメ!みたいな気持ち悪さを感じます。

OXFORDの例文
He ate it with mustard.’
(彼、それをカラシといっしょに食べたんだって)
Oh, gross!
(おえっ)(キモッ)(ウゲッ)などなど

それにしても、それ(it)って何だろう???
奇食関係にも gross が使えそうです。
 ↑ びっくりするような組み合わせのメニューもありますので、
お上品な方は遠慮なさった方がベター。


去年の今頃、2/18・19「英会話上級」
revamprest on one’s laurel はこの日以来、何度も聞いたおかげで
覚えることができました。
でも、それ以外は?

)迷惑コメントを阻止するために「ラジオ」を禁止ワードに設定してあります。
「ラジオ」と書き込むとエラーになりますので、お気をつけください。
posted by ラジ子 at 16:24| Comment(9) | TrackBack(0) | 実践ビジネス英語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ラジ子さん、こんにちは。

「招かれざる客(1967」という映画にこんなせりふがあります。

They wouldn't have a dog's chance.
彼らにはもう未来はない。

この映画は、白人娘と黒人エリート青年(シドニー・ポワチエ)の結婚話がテーマで、ショックを受けた白人の父親が言う言葉です。

She is confident that every single one of their biracial children will grow up to be president of the United States and they'll all have colorful administration.
いうせりふ(シドニー・ポワチエ)は、まさに未来を予言していましたね。
49年前のオバマ大統領のお母さんの実家でも、映画と同じような会話がなされていたかもしれませんね。

「マンマ・ミーア」 楽しそうですね。あの曲に懐かしさを感じる仲間がここにはたくさんいてうれしいです。

ブログのテーマとはずれた内容ですみません。
Posted by gunn at 2009年02月20日 19:37
grossとかweirdは耳で聞いて、後から綴りを知ったというごく稀な例の単語たちです。やはりこういう口語っぽい単語はテキスト類にはあまり登場しませんからね。それにしても、見事な組み合わせの食べ物がたくさん…でした。八宝菜のパイナップルでさえも、勘弁してぇ〜という私にとっては見てはいけないものだったかも。

ところで、ラジ子さんは、映画に集中したいので、見ている時はセリフにはあまり注意しないとおっしゃっていた気がします。私は、見終えた後、「ええと〜、あの時気になったセリフってなんだったけえ…」と思いだせずもどかしい思いをするのがイヤで、暗い映画館の中で、メモ帳に書き留めておくんです。だから、put on holdも覚えていただけの話です。

papiさん、覚えてますよお〜。チェの2部作良かったんですねえ。見たくなっちゃった。でも、私の住んでいる地区では、1部目は終わってしまっているんです。DVD化されてからかなあ…
Posted by monto at 2009年02月20日 21:31
ラジ子さん、おはようございます。

a luxurious, soft and comfortable life についてですが、ピッタリな表現があります。「live in the lap of luxury」です。

http://engdic.daum.net/dicen/search.do?endic_kind=all&m=all&q=lap%20of%20luxury
http://dictionary.cambridge.org/define.asp?key=lap*2+0&dict=I
http://www.learnersdictionary.com/search/lap[1]

”贅沢” という意味は込められていませんが、「lead/live the life of Riley」という類似表現があります。
http://www.learnersdictionary.com/search/Riley
http://dictionary.cambridge.org/define.asp?key=45980&dict=CALD
http://engdic.daum.net/dicen/contents.do?query1=EP00036160
Posted by Scottie at 2009年02月21日 07:15
【gunnさん】
お久しぶりです!なんだかここんとこ寒いですよね。お元気ですか?
dog's chance なんていう表現もあるんですね。知りませんでした。犬ってとことん「ダメ」な扱いなんですね。
シドニー・ポワチエのセリフを覚えていらしたgunnさんは、オバマ大統領誕生に、すごく驚かれたのでは?今、私が読んでも、すごーく驚きました。当時、いかに白人が政権を独占していたか、ということもわかります。
なんだか、感動しました、ジーン...。

gunnさん、マンマ・ミーアを映画館で、あるいはDVDで是非、ご覧になってください。いっしょに歌って踊りたいならDVDがオススメですよ!

ブログの内容と合っているかどうかなんて、どーでもいいです。またコメントお願いしますね。あと、今年もどこかでお会いできたらいいな〜。そのときは英語以外の語学の話も教えてくださいね。


【montoさん】
weird とか gross はらじおには出てきませんねー。weird なんて、映画を見ると、どんな映画にも1回や2回は出てきそうな単語です。そこが「学習用」と「娯楽用」の違い、ってとこでしょうか。
マウンテン、のぞきましたね?(って、私がリンクを貼った張本人)
あの喫茶店はよくテレビにもでます。なんだか、もうヤケクソみたいなメニューがイッパイ。私が行って注文できる食べ物があるのだろうか?

montoさんはメモしながら見る派なんですね。家でDVDを見るときは、私もメモしますけど、映画館でそれをやると集中出来なくて、損した気分になるのですよー。すっかり自分がヒロインモードに入るもので...。(妄想全開で見ています)

papiさんによれば、チェ・ゲバラを演じたベニチオ・デル・トロがなかなか良かったそうですよ。では、DVDが出てからのお楽しみ!


【Scottieさん】
2つとも、私にとって新しいイディオムでした。
「豪華という名のヒザで暮らす」
ヒザ枕をしてもらっているイメージで覚えられるかも。

「ライリーの生活を送る」
ライリーって誰なんだろう?と思って英辞郎を調べたら昔の流行歌から派生した、って書いてありました。これはインパクトのあるフレーズなので、今度聞いたときにはピン!ときそうです。
どうもありがとうございます!

英韓辞典、初めて見ました。なんだか新鮮でした。
Posted by ラジ子 at 2009年02月22日 00:50
ラジ子さん、こんにちは。

<「わずか」という意味の scrap について>

ウィズダム英和辞典には
--------------
[[通例否定文で]] (証拠・真実などの)かけら, ほんのわずか
- Nothing will make a scrap of difference.
(何事も何の変化ももたらさないだろう)
- There is not a scrap of evidence to support his story.
(彼の話を裏づける何の証拠もない)
- scraps of information
(断片的情報)
--------------
とあります。

この scrap は、使用頻度の面では bit より弱いでしょう。
しかし、bit よりも scrap のほうが少なさを強調できるでしょう。

http://news.bbc.co.uk/1/hi/programmes/from_our_own_correspondent/143668.stm
First he would kill his target. Then he would incinerate, burn,or even blow up the remains so that no scrap of evidence was left.

http://news.bbc.co.uk/1/hi/health/4848148.stm
There is not a scrap of evidence that many of these products do what they claim to do.

http://news.bbc.co.uk/1/hi/world/middle_east/2915579.stm
The air conditioning units have disappeared from the walls. There is not a scrap of furniture left.

http://news.bbc.co.uk/1/hi/england/london/4530083.stm
There was "not a scrap of evidence" that a convicted drug dealer was behind a businessman's murder in order to take over his firm, the Old Bailey was told.

http://www.businessandmedia.org/articles/2008/20080322133812.aspx
"Everyone could burn coal all day and drive around in 4x4s and it would not make a scrap of difference," Lovelock said to The Daily Mail.

http://abcnews.go.com/International/wireStory?id=5322660
The couple's lawyer, Tim Scott, told Justice Mary Hogg there was no proof that Madeleine was alive "but there is not a scrap of evidence that she is not."

http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2008/03/05/AR2008030500207.html
There's not a scrap of vinyl or stainless steel in sight.
Posted by Scottie at 2009年02月22日 12:48
ラジ子さん、こんにちは。
犬関連の言葉、ほんとに散々ですね。

今読んでいる本 The Book Theifにも出てきましたよ。

He could transform a marching line into a dog's breakfast in the blink of an eye.

耳に障害をもつ少年が 行進の練習で苦労している様子を描いた場面でしたので、文脈からよくない雰囲気だな・・と思いつつ辞書をひいたら案の定
dog's breakfast(dinner) ・・「めちゃめちゃなもの」
make a real dog's breakfast of・・「〜をめちゃめちゃにする」 ということでした。

犬好きとしては、ちょっと悔しいので、dog’s life = a luxurious, soft and comfortable life が定着するように祈るばかりです。




Posted by mijoka at 2009年02月22日 18:30
【Scottieさん】
たくさんの英文をありがとうございます。
not a / no scrap of evidence の多さに注目しました。きっと自然な組み合わせなんでしょうね。多くの英文を読めば読むほど自然な使い方ができるようになるはず。いっしょうけんめい英文を読もうと思います!


【mijokaさん】
dog's breakfast(dinner)のご紹介、ありがとうございま〜す。
それにしても、この意味もヒドかった...。
うちのジャックの breakfast 、スーパーの安売りのドッグフードです。最初の頃はかなり高価な海外のフードを買っていたんですが、一度うっかり切らして近所のスーパーの安売りフードですませたら、大喜びで食いつくのですっかり安売りフード犬になってしまいました。
私も英語の世界での、犬の地位向上に賛成です!実際には近所の犬たち、けっこういい物食べてますよ。

mijokaさんの好きな「ショッパホリック」、映画になりましたね。
http://www.thefilmfactory.co.uk/shopaholic/
キャストはmijokaさんのイメージどおりでしょうか?
楽しい映画になりそうですね。
Posted by ラジ子 at 2009年02月23日 21:43
わぁ、ホントだ!
教えてくれてありがとうございます。

舞台がNYになって、すごくおしゃれさんなイメージですね。公開が楽しみです♪
Posted by mijoka at 2009年02月25日 15:17
「ショッパホリック」の映画公式サイトを見つけた瞬間にmijokaさんを思い出しました。
こういう話題をシェアできる人がいるってウレシイことですね♪
Posted by ラジ子 at 2009年02月25日 22:25
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