最近の「実践ビジネス」にちょっと物足りなさを感じる今日この頃。(えらそーに!)
・ compatible people … 自分に合った人
気の合った人。
「気が合う」関連
get along well with 〜(〜と仲良くやっていく)
hit it off(気が合う)
be on the same wavelength(波長が合う)
like-minded people(似たような考え方や趣味を持つ人)
kindred spirits(気の合う者同士)
名詞 compatibility(人とうまくいくこと、相性のいいこと)の反対は
杉田先生も紹介していた incompatibility(性格の不一致)。
06/07/21・22「ビジネス英会話」より
In case of your aunt and uncle, you mentioned incompatibility as the leading reason to call it quits.
(あなたの叔母さんと叔父さんの場合は、結婚を終わりにする最大の理由として
性格の不一致を挙げていましたね。)
同日のブログには「不貞」が原因で離婚に至った、という話もあったようです。
不貞 … ( infidelity )← 反転させて読もう
NHK的でそんなビニェットもありとは、時代は変わった。
・That makes it easier for older singles to hook up with potential partners from similar backgrounds.
− そうしたサイトのおかげで、年配の独身者が、自分と同じような
バックグラウンドを持つパートナー候補とのつきあいを始めやすくなるのです。
hook up with … 〜とつきあい始める、〜と親しくなる
ちょっと前の「入門ビジネス」では「紹介する」という意味でした。
Let me hook you up with Jack Smith.
(ジャック・スミスを紹介しましょう。)(12/15「入門ビジネス英語」)
その他の hook 関連
swallow 〜 hook, line and sinker
(〜を鵜呑みにする)(09/07/30のブログ)
The phone has been ringing off the hook!
(電話が鳴りっぱなしよ!) (09/05/14「ラジオ英会話」)
indoor and outdoor facilities are hooked into wireless Internet systems.
(屋内でも屋外の施設でも無線でインターネット接続ができるようになっています。)
hook up to 〜
(〜に接続する)
be hooked on
(〜に夢中になる)(08/02/08のブログ)
・ As people age, they tend to become set in their ways, ...
− 人は年をとるにつれて、頑固になりがちなので、...
1/30の「5トレ」にでてきたばかり。
He’s a stubborn man who is set in his ways.
(彼は自分のやり方にこだわる頑固な男だ。)
基本 be set in one’s ways なので、
(×)they tend to set in their ways としないように気をつけなくては。
ネットで恋人を見つける映画といえばコレ。
時代を切り取った感じはするものの、個人的には毒にも薬にもならない映画でした。
ジョン・キューザックがちょっと苦手だから、ってのも一因。
真逆をいくような映画が、「マーリー」といっしょに、うっかり借りてしまったこちら。
予想はしていたものの、やはり重かった。
「マーリー」を見たときもかなり泣いたけれど、
なんというか、涙の出所がちょっと違うんだなぁ。
心の奥の奥の一点をズドン!と突かれて、涙がそこから湧いてくるような
腹の底から「泣く」感じ。
↑ 日本語的に問題ありかも
また2,3日引きずりそう...。(「ミリオンダラー・ベイビー」を見た後もこうなった)
ばっちもんがらさんの意見も参考にしたうえで、
しばらくの間「チェンジリング」はおあずけにします。
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身がもたん。
去年の今頃、2/9「入門ビジネス英語」、
フランスからの外来語 carte blanche(白紙委任状、全権委任)、
メモしたはいいけど、実際にはあまり聞くことなさそう。
(注)迷惑コメントを阻止するために「ラジオ」を禁止ワードに設定してあります。
私もジョン・キューザックがダメです。これは原作を読んだのでぜひ映画も見たくて。ダイアンの衣装がいろいろ見られてそれは楽しかったです。グラン・トリノはすごく見ていて落ち込みました。それはないだろうって。ミリオン・ダラー・ベイビーもしばらく考えてしまいました。どちらも泣ける!なんて簡単な言葉では言いあわらせないほど。トム・ハンクスのグリーン・マイルも映画館に英会話の先生と見にいて、号泣しました。あまり泣くんで先生が心配したほど(^_^;)チェンジリングは私も待つことをお勧めします。
私は「HACHI」を見てしまいました。忠犬ハチ公の話をもとにしたものですが、わかっているのに泣いてしまった。ストーリー的にはどうかな?って部分もあったのですが、犬のあまりの可愛さにやられてしまった。それだけって感じもしましたけど。そういえば、リチャード・ギアもダメです、私。
という語が出てきます。そのあとちょうどベンジャミンバトンをみましたが、ああいう姿で生まれてきたのは、changeling childなんだともいえるそうです。母親をなぐさめる為に妖精に取り換えられたと言つたそうです。
ユーガットメールに、Is it infidelity if you're involved with someone on e-mail? なんていうセリフありました。
ケチだからなのか、どMだからなのか、自分でも分析しきれないんですけど、
「全然わからない!」とか「知らない単語が多すぎ!」のようなビニェットの方が
得した感じがするんですよ。今回のビニェットはそういった意味でLilyさんとは反対に
もうちょっと何か欲しい、という印象でした。
ぜいたく者なんです。
そうは言っても過去の「上級」とか「イディオム本」とか未消化分がまだまだあるので
そっちを復習すればいいんですよね。
「理想の恋人.com」の原作本も読まれたのですね。Lilyさんて読書家でもあるんですね。
イーストウッド映画は後を引くというか余韻が残りすぎて、2回見ようとは思えないです。
でも必ず「見てよかった」と思うんですよ。不思議。
「7つの贈り物」はLilyさんの意見を参考に、近づかないようにします。ありがとうございます。
私、リチャード・ギアはOKですよ。あんまり好きじゃないジョン・キューザックも実際に会ったら
「かっこいい!」とか思っちゃったりして...。
【Inaさん】
Inaさんのコメントを読んで、初めて changeling の意味を知りました。
そういう意味だったのですね。ありがとうございます!
ユー・ガット・メールのセリフもありがとうございます。
こちらもコメントを読んで、思い出しました。
なかなか英単語やイディオムから映画のセリフを思い出す域に到達するには時間がかかりそうです。
infidelity の定義、難しいですね。
妄想だけならOKですよね!
勢いこんで書いてます^^
kindred spirits は、「赤毛のアン」に出てきます。
素敵な言葉だと思ったので、以前(もう7年位前)に
ネイティブに使ってみたことがあったんですが、
見事に引かれてしまいました。
ただのお友達って感じにならず、ちょっと重たい関係に
感じるのだそうです。ふんっ、失礼ね。
いいじゃないの、重たくたって。
なんて思いましたが、私たち日本人の感覚だと「同志」
ってな響きなのでしょうか。
確かに外国の方から「私たち、同志ね」と言われたら
引きます、私。
こういう「語感」が難しいですよね。アンは「小難しい」言葉が好きですよね。
彼女の使う言葉は日常会話では要注意でしょうか?
私はランディ・パウシュ氏の「最後の授業」で覚えました。
ネイティブさんたら、Emiさんが使うのを面白がってくれてもよかったのにねー。
コメント、ありがとうございます。
ハイ、いつでも大歓迎ですよ!!