2010年12月03日

information overload

「実践ビジネス英語」

引退予備軍のブートキャンプにヒューズと奥さんが参加した話。

12/1放送分
information overload … 情報過多
information glut とも言う。(杉田先生)
この glut(過剰供給:08/05/30「実践ビジネス英語」)は
グラタン食べ過ぎの食いしん坊( glutton )と親戚に違いない!(11/19のブログ)
  ↑ glutton と音が似てるからってだけ

That’s a new one on me.
− それは初めて耳にしました。
なぜ on me なのかが気になりますよね?
私も!
でも、決まり文句だそうなので深く考えないことにします。

12/2放送分
One thing they really drive home is the need to have paid off your mortgage, if you have one.
− そこで一つ強調されるのは、住宅ローンを抱えているなら
  完済しておかなければならない、ということです。
drive home … 〜をよく理解させる、(理解されるように)〜を力説する
drive home の例や動詞と home(副詞)の組み合わせは
7/16「実践ビジネス英語」で多少復習できますので、よろしければどうぞ。

number-crunching … (込み入った)計算
経理の人は number-cruncher (杉田先生)。
bean counter(財務屋、経理屋、会計士)も意味が似ている。

Yes, it left my head reeling.
− そうなのです、おかげで頭が混乱してしまいました
reel … 〈頭が〉混乱する、面食らう
動詞の reel には
「糸巻き関連」の意味以外に
よろめく、よろよろ歩く、混乱する」などの意味があるんですね。
The way she argues always makes my mind [brain, head] reel.
(彼女の議論を聞くといつも混乱する)(ジーニアス)

weigh A against B … AをBと比較検討する
ビニェットの英文はちょっと複雑だったのでシンプルな例文で。
I weighed the benefits of the plan against the risks involved.
(その計画で得られる利益とそれにかかわるリスクとを比較した)(OXFORD)
昨年度の「実践ビジネス英語」では、この意味で最低2回は weigh が使われました。
そのうちの1回 ↓
he’s been weighing all sorts of options as to which university to go to and what to study.
(彼は、どの大学に行って何を学ぶべきかについて、いろいろな選択肢を検討してきました。)
(09/11/04「実践ビジネス英語」)

weigh in だと「意見を述べる」(09/06/15「入門ビジネス英語」)(反転ですよ)


昨日のブログに書いた fail にポッドキャストで出会いました!
ABC World News 番組冒頭のヘッドライン的な一節。
The long distance runner, whose legs failed her with everything on the line but her courage did not.
ここの fail は「彼女の役に立たない」という意味だと思うんですよ。
カリフォルニア州クロスカントリー選手権に出場した16歳の Holland Reynolds さんが、
レース途中で調子が悪くなりゴール手前で倒れたものの、
必死で這うようにゴールしたというニュース。
走れなくなったので Her legs failed her.

チームのためと、ルー・ゲーリック病と診断された Jim Tracyコーチのために、
なんとしてもゴールしようと思ったという感動のニュースからでした。
かつてルー・ゲーリックという有名な野球選手がいたのは知っていたけど、
彼の名前がついた難病があるのは知りませんでした。
ニュースに興味のある方はどうぞ。
Teen crawls to finish, wins race for ill coach(msn ニュース)


去年の今頃、12/2「実践ビジネス英語」
Sometimes I think the world is going to the dogs.
(世の中がだんだん悪い方向に向かっていると思うことがありますね。)
英語の世界で犬は不当に扱われすぎ。

)迷惑コメントを阻止するために「ラジオ」を禁止ワードに設定してあります。


posted by ラジ子 at 21:25| Comment(4) | TrackBack(0) | 実践ビジネス英語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
overloadはあるイギリス人が自分はiPad,iPhone, パソコン、ヘッドフォンなどに囲まれてtechnology overloadだってつぶやいていました。私の脳みそ、NHKの講座だけでもいっぱいでoverload気味・・・て言ってもいいのかな?

ルー・ゲーリック病はALSとニュースなどでは言われる方が多い気がします。有名なところではホーキング博士とか。
最近、クイズダービーでおなじみだった篠沢教授が同じ病で、その闘病の様子をテレビで見てショックでした。でも、とても前向きでいらっしゃいました。

failみたいな単語をラジこる、それに気付くってすごいな。聞き逃しそうな単語ですよね。レッスンの予習で時間を取られてポッドキャストが溜まってます。あっ、でも火曜の遠山先生の講座に出てきた take up onはドラマを見て今日ラジこりました。久々・・・。
Posted by Lily at 2010年12月03日 21:50
【Lilyさん】
ルー・ゲーリック病とALS は同じ病気なんですね。私もALSという病名なら知っていましたが、ルー・ゲーリック病の方は知りませんでした。病気のコーチのためにもがんばった、なんて聞くとジーンときます。年ですね...。

overload の使用例、ありがとうございます。
個人的には、しばらく韓国ドラマ overload が続いていましたが、そろそろ一息つけそうです。

今日のブログに書いたように、fail を追加でラジこりました。これって、きっと意識していなかった時は気づいていなかっただけなんだろうと思います。今まで何度聞き逃していたことか。

予習が必要ということは、かなり内容が充実しているレッスンなんでしょうね。レッスン、ファイティン!(← 韓国語で「ガンバレ!」)
Posted by ラジ子 at 2010年12月05日 21:03
[reel, weigh]
reelは、糸巻きなので、くるくる糸を巻くと、めまいがして、よろよろして、混乱するというのはどうですか。
また、weighは、もともと、天秤(balance)で量っていたので、2つのものを比べるのは、ここから来ていますよね。比較検討するに繋がりますね。
Posted by Daddy at 2010年12月06日 23:11
【Daddyさん】
ジーニアスには糸巻きとめまいは別項目として書かれていますが、Daddyさんのコメントを読むと語源は同じかも、という気がしてきました。
weigh も「天秤で量る」なら完全に比べているわけですもんね。
なるほどなー。クロックナー(← 韓国語)
ありがとうございます!
Posted by ラジ子 at 2010年12月07日 21:51
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