2011年02月01日

patronize

「英語5分間トレーニング」

テキストを処分する前に「今日の単語」から。

clear-cut … はっきりした、明瞭な
a girl with clear-cut features
(目鼻立ちのくっきりした少女)(ジーニアス)
girl woman にすると
まさにこの人のことではなかろうか。

「こざっぱりとした、身だしなみのよい」だと (clean)-cut(反転確認)

wishy-washy … 煮え切らない、優柔不断の
indecisive と仲間っぽい。
wuss とか wussy だと「弱虫、意気地なし」。

sucker … 好きでたまらない人、目がない人
I’m a sucker for soccer.
(サッカーが大好き)
なんちゃって...、ベタ過ぎましたか。

grunt work … 単調でつらい仕事
drudgery も「(同じことの繰り返しの)たいくつな仕事」。(10/01/14「実践ビジネス英語」)

one-horse … ちっぽけな
one-horse town で「いなか町」(プログレッシブ)
動物の入った「小さい」表現だと
There isn’t room to swing a cat.
(場所がとてもせまい、狭くて身動きする余地もない)
「小さい」というよりは「狭い」だった...。
日本人でも超えられるネイティブ英語の壁 (ダイアローグプラス) [単行本] / 藤浦 文夫, ニコラス ハワース (著); Nikolas Howorth (原著); 旺文社 (刊)
↑ この本にでてるよ

patronize … 恩着せがましい態度をとる
テキストの英文が
Don’t patronize me.
(恩着せがましくするなよ。)

似ている単語の condescend の方は
condescend to do(恩着せがましく〜する)とか
condescend to (人) (〜を見下すような態度をとる)のパターン。
形容詞の patronizing / condescending は「恩着せがましい、人を見下すような」。

lukewarm … 気乗りしない、熱意のない
「ぬるい」つながりの tepid にも同じ意味がある(例:tepid applause)
half-hearted(身が入らない、不熱心な)も近いでしょうか。


1週間にDVD2本まで、と決めて見ている Ugly Betty は、
登場人物の性格が単純化されていて、すっごくわかりやすいし面白い。
アグリー・ベティ シーズン2 COMPLETE BOX [DVD] / アメリカ・フェレーラ, エリック・メビウス, ヴァネッサ・ウィリアムズ, アラン・デール, マイケル・ユーリー (出演)

今、シーズン2に入りまして Ugly Betty の中の heel(悪役)、
ウィルミナのセリフにこんなんありましたけどー。

I took lemons and made a lemon martini.
(ピンチをチャンスに変えたの)

元は
When life gives you lemons, make lemonade.
(災い転じて福となす)(09/07/06「入門ビジネス英語」)
だけど、さすがファッション業界のお局様、
レモネードでなくマティーニを作っちゃったよ。
こういうセリフがすんなりわかった時は、勉強しててよかったなーっていう喜び時。


去年の今頃、「英語5分間トレーニング」、
He’s a stubborn man who is set in his ways.
(彼は自分のやり方にこだわる頑固な男だ。)
なんちゃら one’s way 的な表現も多い、多い。

)迷惑コメントを阻止するために「ラジオ」を禁止ワードに設定してあります。


posted by ラジ子 at 16:43| Comment(20) | TrackBack(0) | 英語5分間トレーニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私も映画を見ていて出だしできなりレモネードが出てきた時には「勉強していてよかった」と思いました。語学学習が趣味の人としか共有できない喜びかも。杉田先生の講座で取り上げたものがドラマで結構使われているので、ビジネスだから関係ないよなあ〜なんて思わず忘れてもいいや!くらいの気持ちで聞き続けたいと思います。

wishy-washyも音が面白いですが、類義語と言っていいのかわかりませんが、namby-pamby(生ぬるい、なよなよした)なんてのもありました。
Posted by Lily at 2011年02月01日 22:13
suckerは、
〈話〉だまされやすい[言いなりになる]人、カモ(アルクより)
という意味で聞くことが多いので、(主人が、私をコケにした時によ〜く聞きます 笑)
sucker forの「好きでたまらない人、目がない人」はびっくりしました。悪い意味だけではなかったのですね(笑)。
Posted by Kyoko at 2011年02月02日 01:06
【Lilyさん】
私の場合、10のうち3ぐらい覚えられればいいやとか、ちょっとゆるめに設定しないとイヤになります。Lilyさんのおっしゃるように、忘れてもいいや!という割り切りって私も大事だと思います。
(でないと、やってらんねー。)← ブラックサイド in me
namby-pamby って面白い単語ですね。初めて知りました。
ナンビパンビ
音の感じが沖縄の方言みたいでカワイイですね。
ご紹介、ありがとうございます!


【Kyokoさん】
たしかに、辞書には「カモ」が載ってました。Kyokoさんが「目がない人」の意味で聞いたことがないとすると、sucker は「カモ」の方が使用頻度が高いのかもしれません。
ここぞとばかり、習いたての単語をネイティブに使って「何、それ?」と言われることがけっこうあるので、これもそのパターンかなぁ?
ナマの情報、ありがとうございます!
Posted by ラジ子 at 2011年02月02日 12:12
主人曰く、Suckerは使う人はたくさんいるみたいですよ〜。
ただ、うちの主人があまり使うことがなくて、私が聞かないだけなのです(汗)。こんな風に英語を覚えると、なんか男言葉を使ってることがあるのでは、と心配することもあります(笑)
Posted by Kyoko at 2011年02月02日 13:43
今、あせって1月号のテキストの後ろの方を見ているところです。patronizeは、ちょうど「バーン・ノーティス」というドラマを見ていて出てきたところです。元スパイで危ない仕事をしている息子(主人公)を持つ母親が彼のことが心配でたまらないのですが、息子の恋人が彼女を思いやって、彼のやっていることをあまり話したがらないのです。それで母親が切れて " Don't you patronize me! I have a right to know what's happening with my son."と言うんです。
この場合は「保護する、庇護者ぶる」ってところでしょうか。

>(でないと、やってらんねー。)← ブラックサイド in me
ホント、ホント。ラジ子さんのユーモアに噴き出してしまいました。
Posted by Lily at 2011年02月02日 15:15
【Kyokoさん】
わざわざご主人に聞いてくださって、ありがとうございます!人それぞれ好んで使う単語ってありますよね。
Kyokoさんのコメントを読んで思ったんですけど、たしかに男性が使いがちな単語とか、その反対ってありますよね。言い回しなんかにもそういう差があるとしたら、面白いですね。


【Lilyさん】
patronize は「ひいきにする」という意味ならマーシャ先生の講座で習っているのですが、「押し付けがましい態度をとる」方はまだ体にしみこんでないです。ドラマにも使われているようで、早く聞いた瞬間にピンとくるようにしないと...。セリフのご紹介、ありがとうございます!

ダークサイドまで理解していただき、ウレシイです。
Posted by ラジ子 at 2011年02月03日 15:28
またまた、suckerについてのコメントです(笑)。
実は、昨日、アメリカンアイドルを見ていたら、Steven Taylorが、sucker forって使ってました!
タイムリーなので、主人と巻戻して聞いてしまいました。

ということで、使っている人を見つけたお知らせでした。
Posted by Kyoko at 2011年02月04日 05:01
【Kyokoさん】
sucker 情報、ありがとうございます。スティーブン・タイラーが使っていたとは!しかもこのタイミングで!
別に根拠はないんですけど、いかにも彼が言いそうな単語、って気がしました。
アメリカンアイドルもずいぶん長いこと人気を保っていますね。きっと面白いんでしょうね。
Posted by ラジ子 at 2011年02月04日 15:25
アメリカンアイドルも、まぁ、参加者が毎年たくさんいるので、見る人も多いんでしょうね。
Simonがいなくなって、辛口Judgeがいないので、迫力はかけましたが、なんといっても本当の歌手、Steven Taylorの存在は大きいです。といっても、彼は結構やさしいJudgeで、Simonなら不合格の人もパスしてしまう優しさを持っていますが、、、(笑)
Posted by Kyoko at 2011年02月05日 00:34
【Kyokoさん】
Steven Taylor = 優しいジャッジ というのはなんとなく意外。優しい rocker ってOKなのかなぁ。
Simon Cowell って昔から有名な人なのかどうか知らないんですけど、今では household name ですよね。我が家ではこの番組が見られないので、あまりくわしくないんです。残念!リンク先のmijokaさんはこの番組の大ファン。
きっと面白いんだろうな...
Posted by ラジ子 at 2011年02月06日 14:41
やっと2月の内容を復習させてもらっているところです(おそ〜!)。
ところで、この、

Don't patronize me.をうちの主人は、「ばかにするな」の意味でよく使っている気がします。いつも旦那を罵倒している妻に対する言葉です(笑)。

(dont talk to me as if i know nothing or do not know what you are talking about.
って意味で。)

説明1)
http://answers.yahoo.com/question/index?qid=20061101234547AAiTrUN

説明2)
http://answers.yahoo.com/question/index?qid=20080921003648AAJC7M0

日本語の「恩着せがましい」は「いかにも恩に着せるように厚かましい」ですよね?1番の例とはちょっと違うようですが、2番目の例では、恩着せがましいから、その意味合いで使われるってことですね。
とっても勉強になりました。
Posted by Kyoko at 2011年02月25日 11:32
【Kyokoさん】
ご主人の口グセ?の Don't patronize me. と、テキストの patronize とでは意味が違いますよね。「ばかにする」という意味は私の辞書にも載っていないけど、上から目線の態度という点では「恩着せがましい」と共通しているかな。
あとでもう一度じっくりリンクサイトを読ませていただきますね。
ありがとうございます!
Posted by ラジ子 at 2011年02月25日 14:18
しつこくてすいません(苦笑)。

あれからやっぱりまだしっくり来ず、こちら在住の翻訳をしている友達とも話したのですが、日本語の「恩着せがましい」と言う言葉を一言で表現するのは難しいのかもね、と二人で納得してしまいました。

日本語の「恩着せがましい」には、なぜか「恩を着せて見返りまで期待してる?」みたいな隠れた意味合いもある気がして、そういう意味では、英語で説明された解説には、そんな腹黒いもくろみはなさそうな(笑)。

彼女の旦那はよく、
Do not act like you are doing a favor for me!
と言うそうです(二人とも悪妻)。

なんか、こっちのほうがしっくりきて、自分の中ではすっきりした次第です。とりあえずご報告まで。
Posted by Kyoko at 2011年02月26日 03:35
またまたコメントです。
再度友だちから、再考のメールが返ってきました。
-------------------
「困ってる相手の立場を利用して恩を売るような態度」っていう。
そういう場合には、Patronizingがぴったりくる気がする。
つまり、1)相手の立場がどうこうよりも、上から目線で偉そうに恩を着せる、というのと、
2)困ってる相手の立場を逆手にとって、見返りを期待して恩を売りつけるような態度、の2つ。
-------------------
(私の意見では、1)の場合は、恩を着せてるのではなくただ単にバカにしてるのでは、と思うと返信しましたが。困ってる相手の立場を逆手に取る、ってのは確かでしょうね。)

2)の場合、再度主人に見返りを期待する意味合いがあるのかと聞いてみたところ、
I think it may have that meaning, too. Usually hear it about politicians
という返答でした。
なんか微妙ですね(笑)

でも、じっくり突き詰めて考えたお陰で、ちょっとはっきりしたところもあってよかったです。
Posted by Kyoko at 2011年02月26日 04:27
【Kyokoさん】
「恩着せがましい」の考察、ありがとうございます!
言葉に関する解釈の仕方がそもそも人によって微妙に違うし、それをぴったり表す外国語となると、ますます難しいなぁと、この一件でつくづく思いました。物の考え方や捕らえ方がそもそも同一言語の人によっても少し違うし、さらに外国語で、となると難しいですね。概念的な単語を正確に説明しようとするとひとつの単語でというよりは、文章で説明しないとなかなか伝わらないようですね。
Kyokoさんもお友達も、アメリカ人のご主人と対等に(いい意味で)やりあっているようで、とっても健全なご夫婦のような気がしました!
Posted by ラジ子 at 2011年02月27日 02:30
muffin topは使わないとアメリカ人の先生に言われたことをさきほどコメントしましたが、in the dog houseの表現についてやったときに「犬のイディオムはネガティブなものが多くて犬派としては嫌だ。猫関連ではhave no room to swing a cat ってあるよね」と言ったら「知らない」と言われました。ラジ子さんのこの記事を検索し、イディオムとしては存在することを確認できてほっとしました。例のイディオム本はちょっと今は手元にないのですが、昔この表現を教えてくれた先生はイギリス人だったなあ〜と思いだしました。もしかしたら今日のアメリカ人の先生が知らないだけかもしれないのですが。
Posted by Lily at 2013年11月28日 10:10
【Lilyさん】
idiom って、習ったりすると面白いんですけど、実際の会話ではあんまり使われないものもありそうですね。もちろん、知っていれば話のタネになるし、よく使われるものであれば、自分の言いたいことがピッタリ言えることもありますよね。

idiom に関しては「知らないよりは知ってる方がいい」ぐらいのスタンスでいれば、ガッカリしなくてすむかもしれません。

Lilyさんのような経験をしている人、たくさんいるような気がします。(自分を含む)
Posted by ラジ子 at 2013年11月30日 00:35
先日、アメリカ人の大学生に聞いたら、have no room to swing a cat は、知らないって言っていました。まだ若いからでしょうか。

最近映画で”Don't patronize me."が出てきて、見くびらないでねって字幕にありました。
Posted by Hilda at 2013年12月03日 17:15
Hildaさんのコメントを読んで本棚の奥にあった例のイディオム本をひっぱり出してチェックしました。
There isn't room to swing a cat、主にイギリス英語で使われるもののようです。それでアメリカ人の先生が知らなかったのでしょうね。おそらくHildaさんがお聞きになった学生さんも。
Posted by Lily at 2013年12月03日 22:21
【Hildaさん】
have no room to swing a cat は、私もほとんど聞いたことがありません。
とにかく、私たちが習った表現であっても、ネイティブが知らないことがたびたびある、というのは、今や私たち仲間内では常識ですね。
今日、ALTが gift of gab を知らなくて、ビックリしたところです。

Don't patronize me. にそういう意味での使い方があるんですね。
ありがとうございます!


【Lilyさん】
イギリス英語だとすれば、アメリカ人が知らなくても不思議はないですね。
最近は、頻繁に使われるイディオム以外は、知らなくてもいいや、というような気もしています。なんたって、ネイティブだって知らないこともあるみたいですから。普通の単語で普通のことを言えるようになるのが、今の目標!
Posted by ラジ子 at 2013年12月05日 23:52
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