2011年02月27日

pounce upon

「ラジオ英会話」

イソップから少し。

The Cat-Maiden(ネコむすめ)
The wedding was duly performed and the young coupe sat down to the wedding feast.
− 結婚式はしかるべく執り行われ、若いカップルは披露宴の席に座した。
duly … しかるべく
「適切に」という感じ。
10/10/20「ラジオ英会話」より
They duly attended the theater ...
(彼らは予定どおり劇場へ行き、...)
こっちの duly は「期日どおりに、しかるべき時期に」

How becomingly she behaves.
− 娘にふさわしい身のこなしだ。
becomingly … ふさわしく
「似合う、ふさわしい」の become
It's very becoming on you.
(君にとても似合っているよ。)(06/9/11・12「英会話上級」)

・ (Venus) let loose a mouse into the room.
− (ヴィーナスが)部屋にネズミを1匹放した。
let loose … 〈人・動物〉を解放する、自由にする
let loose a mouse / let a mouse loose
どっちも可。(ジーニアス)
もし、そのネズミが部屋から逃走して捕まっていない場合
The mouse is on the loose.
(そのネズミはつかまっていない逃走中)
ってことになるのでしょう。

・ (The bride) tried to pounce upon the mouse!
− (花嫁は)ネズミに襲いかかろうとした!
pounce upon 〜 … 〜に襲いかかる

動物以外の襲いかかり
He pounces on my words like a lawyer.
(彼は法律家のように私の言葉じりをつかまえる)(プログレッシブ)
pounce on/upon … (失策・誤り・欠点などを)激しく非難する、すかさずあばく

The Horse and the Ass(ウマとロバ)
ロパって donkey 以外に ass とも言うの?!
あらやだ!
08/05/01「実践ビジネス英語」ビニェットに
It’s OK to work your butt off, but you sometimes need to cut yourself some slack.
(猛烈に働くのもいいですが、時々は息抜きすることも必要ですね。)
という英文があって、テキストの説明に
「すごい勢いで[しりがなくなるまで]…する」という語感。
と書いてあったんですよ。あれには驚いた。
ついでに言えば
work one’s ass off の「がんばる」(プログレッシブ)も
[しりがなくなるまで]がんばるってことなんだろうな。

ちょっと前の mijokaさんの記事
pain in the ass が書かれていて、
mijokaさんは意味を知らなかったようですが、
上品な奥様なので、知らなくて当然。
こういう下品な表現は映画英語クラスだと頻出、
先生もウレシそうに紹介してくれます。
先生のそういうとこが好きなんだな〜。

下品なこと以外もいろいろ教えてもらっていますが、最近「へ〜」と思ったのが
エルトン・ジョンの Goodbye Yellow Brick Road
ジュディ・ガーランドを偲んで作られた歌ってこと。
知ってました?(また私だけ?)

タイトルの中の Yellow Brick Road は、
ジュディ・ガーランドの大ヒット映画「Wizard of Oz」の中に出てくる
Yellow Brick Road のことなんだそうです。
Follow The Yellow Brick Road/You're Off To See The Wizard
(貼りつけができなかったので、YouTubeでご覧ください)
今、映画英語レッスンでは「オズの魔法使い」を見ながら、
この中の名セリフが実際の会話でどんなふうに使われているか勉強中。
先生によると、多くのアメリカ人にとって子供の頃に1度は見ている、
思い入れのある映画なんだそうです。
映画やドラマのセリフにもいろんなアレンジが加えられて
使われているそうなので、1度見ておくといいかも。


去年の今頃は休み。


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【関連する記事】
posted by ラジ子 at 15:37| Comment(13) | TrackBack(0) | ラジオ英会話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
[Yellow Brick Road]
Wizard of OzやMary Poppinsなどは、アメリカの子供なら、一度は見ているでしょうね。娘にYellow Brick Roadと言ったら、Wizard of Ozのことがすぐに結びついていました。アメリカでのキャンプに娘が参加したときは、Barney and Friendsを知らない子はいなかったと言っていました。結構、こういうことは、仲間に入るときに大事な要素ですね。
ところで、期末試験の結果が返ってきて、ちょっと見せてもらったんですが、こんな問題がありました。
まず、発音の正誤問題ですが、awardのarの部分ととaweの発音で、違うと回答して、不正解になっていました。親としては、こういう問題を出してほしくないな〜と思います。もう1問は、語順の問題で、the more, the moreの構文ですが、後半をthe more difficult it is to solveとして間違いで、正解はthe more difficult to solve it isだそうです。これって、正しいでしょうか?手元の本で調べても、良くわかりませんでした。
Posted by Daddy at 2011年02月27日 23:40
エルトンのその曲のことは聞いていました。オズの魔法使いを読んだことがあればタイトルを見ただけでぴんと来ると思います。ラジ子さんに「エヘン!」と言えることがあるなんて!(笑)

映画はかなり有名なのは知っていましたが、古いしイメージ壊れそうで見たことなかったのです。でも娘が見たいと言うので去年レンタルして見ました。なかなかよかったです。いい年の娘も喜んでました。週末にナルニア国ものがたりの映画をテレビで見直して、オズの魔法使いがリメイクされたらどうなるだろうなあ〜と思いました。でもあまりに有名で、ジュディのOver the Rainbowが素晴らしいので勇気がいるかなあ。There is no place like homeってセリフが確かありましたよね。マンチキンというのも現代の映画で背の低い人を揶揄して使われていたりしますが、オズの魔法使いを知っていてこそですよね。
Posted by Lily at 2011年02月28日 17:19
白状しま〜す!私もエルトン・ジョンのあの曲がジュディ・ガーランドを偲んだ曲だとは知りませんでした〜

the more difficult to solve it isより、Daddyさんのお嬢様の書いたthe more difficult it is to solveのほうが良い気がしますがねえ・・・ウィズダム英和には下記のような例文はありました。

The later you watch late night movies, the more likely are they to feature violence.

この構文で倒置が起こることがある、という例文なので、are theyと倒置されていますが、それはさておき、likely to...のような密接に結びついているフレーズでも、切り離しているのだから、ましてや、it...toで、形容詞とto以下は切り離して後ろに置くほうがいい気がしますけどねえ。

ちなみに、英辞郎には

The more students, the more difficult it is to have one-o-one chance to speak with them.

という例文がありました。ただし、ソースがどこなのかは明らかにされていませんので、信頼性は保証できないのでしょうが・・・




Posted by monto at 2011年03月01日 09:44
今自分のブログを書いて、もう一度ラジ子さんのブログを読んだら同じ表現が書いてあったんですね。記憶力が鈍ってる・・。

work one's ass off は、「一生懸命頑張る」ってことね。 でもやっぱり自分で使うには抵抗がありますね。
ほら、だって私たち「上品な」という枕詞がつくマダムですからね〜。自分で言ってるだけ?

Posted by mijoka at 2011年03月01日 14:23
[the more, the more]
Montoさん、ありがとうございました。
元々、こういう問題は、どのようにthe moreを使って文を作るのかを説明しておいて、それでは、はい、練習してみましょう、というのでないと、単に、教科書や補助教材を暗記してきなさい、となってしまって、英語がつまらなくなると思っています。中学生にもなると、ある程度法則を教えて、それに基づいて考えられることが重要だと思っています。(さらに、進むと感覚的にわかることが重要なんですが、それはちょっと難しいですよね。)
Posted by Daddy at 2011年03月01日 14:23
【Daddyさん】
Wizard of Oz のセリフだの「どうやらここはカンザスじゃないみたいね」なんかは、今少しずつDVDで見ている「アグリーベティ」にも出てきた記憶が。こういうアメリカ人にとっては「常識」みたいなことも、知らなければ「なんのこっちゃ」で、会話で置いてきぼりになる可能性大ですよね。Barney and Friends は知らなかったので検索しました。キリスト教に基づいたわかりやすいメッセージを絵本のキャラクターといっしょに学ぶという意図で作られているみたいですね。聖書から派生している表現も多いようですから、こういう知識も必要なんでしょう。あと、ギリシャ神話も。なかなかそこまで手がまわらないんですけども...。

娘さんの学校の英語のレベルは公立中学校とは全然違いますね。The+比較級は高校生の勉強する内容ですよ。私もその問題は娘さんと同じように間違ったに違いない...、The+比較級で倒置のパターンって見たことないような気がするけど、習ったっけ?


【Lilyさん】
最初に「オズの魔法使い」を教材にする、って聞いたときは「子供っぽすぎる」と思ったけど、意外と面白いな〜と今ではけっこう楽しく見ています。先生がスクリプトをくれるので、そこに書かれた歌詞を見ながらいっしょに歌うと、なんだか童心に返ります。マンチキンランドのマンチキンは、今だったらジョニー・デップの「チョコレート工場」のウンパ・ルンパのようにCGでできるんでしょうが、当時は技術もなかったのでヨーロッパからも小さい人を呼び寄せたそうです。彼らは英語が話せなかったので、口パクで、音は後から別人が足したんだそうですよ。先生はこういうトリビアや、1度見ただけでは気づきにくい「間違い」も紹介してくれます。例えば、ドロシーの髪の長さですが、かかし役の俳優が交代したので一部撮り直しをした関係で途中で急に短くなったりしているんですよ。もし、もう一度見る機会があったら気をつけて見てみてくださいね。
私がいかに物を知らないか、最近ブログでセルフ暴露中。
Lilyさん、いろいろ教えてくださいね〜


【montoさん】
エルトン・ジョンの曲は歌詞もわからずに聞き流していたので、「家の近くに黄色いレンガの道でもあって、それでそういうタイトルなのかな?」ぐらいにおおざっぱに思い込んでいました。変わった色の道だとは思ったけど、そういうことだったのかーとびっくりですよ。
The + 比較級の問題解説、ありがとうございます!
倒置も私の苦手のひとつ。Only とか No sooner than とか、有名なもの(?)なら聞けば「あ、あれね」と思うけど、いつまでたっても、自分ですすんで使うに至らず、です。


【mijokaさん】
ass なんて単語、意味を知ってしまったら、とてもじゃないけど言えませんよね。そうです、私たちは「上品」なマダムだから〜
この前、中学生の女の子と勉強していて「F××k you!とか学校でみんな平気で言ってます。」と言うのを聞いて「ひょえー!」と思いました。知らぬが仏、Ignorance is bliss.とはこのこと。絶対言っちゃいけないよ!と注意はしたものの、意味を説明できず。
大人が「使ってほしくない」と思う言葉ほど、子供は使いたがりますね。まったく、もー!
Posted by ラジ子 at 2011年03月01日 22:31
Daddyさんの発音問題の部分を読んで、私も、塾講師試験(講師が定期的に受けるもの)を思い出してしまいました。

同じ発音はどれ?

っていうタイプは、日本の教育内容で回答すればいいのか、自分の英語知識で回答すればいいのか、迷います。

一度、woundという単語と出くわした時、私はとっさに、
「キズ」のウーンドと読んでいました。しかし、回答は、windのワウンドとして読んで欲しかったようで、ペケになりました。

テスト作成者である講師の先生は、
「これは、ワウンドですので、これ以外答えはありません。」みたいなことを言われたので、思わず、コメントしかけましたが、自分の答えに100%自信がなかったため当時は反論せずでした。

もちろん、比べる単語の中に、過去形や過去分詞形などが含まれているなども思いませんでしたし、この手の日本独特の問題はご無沙汰だったせいで、四苦八苦しました。

多分、周りの学生講師の先生には、
「TOEIC900点取ってても、この程度の結果か?」な〜んて思われたことでしょう(苦笑)。

下手に英語の知識があるほうが苦戦することってあるんだなぁ、と感じました。
最終的には、
「こんな、クイズみたいな問題出して意味あるんだろうか?」って自己納得して終わった次第です(笑)。
Posted by Kyoko at 2011年03月02日 04:52
【Kyokoさん】
wound の問題は作成者が悪いですよ。
実は2通りの発音を持つ単語ってことを作成者は知らなかったとか?
発音問題ってあまり意味ないんじゃないかな?と思うことが私もあります。細かいことを言えば、世の中にはいろんな英語があって、人によってもちょっとずつクセがあって絶対的な音って存在しないと思うんです。
まぁ、これはへりくつで、個人的に苦手だから、というのが本音かな。
英語力はペーパーテストではわかりませんよね!
Posted by ラジ子 at 2011年03月02日 15:33
[試験問題]
発音は、色々ありますし、地域の差も大きいので、きちんと調べて出題してほしいですよね。大学入試でも、問題の訂正や説明の補足があったりして、受験生に負担がかかりますが、学校の試験も同じですよね。心配するのは、こういうことを通して、子供が先生をあまり信頼しなくなることですね。

woundにも複数の意味ということですが、もっと驚いたのは、flowerとかwaterなど、中学時代に習った単語に、新しい意味があることを知ったときですね。dogもそうですが、簡単な単語ほど、ショックは大きいですね。
Posted by Daddy at 2011年03月02日 19:49
mijokaさんへのお返事を読んで、ひぇ〜っと思ってしまいました。アメリカの女子中高生ならまだしも日本人も?
でもね、どうやら日本のラップなんかをやっている人たちが使ったりするみたいなんですよ。何年か前に娘が誰かのプロモか何かを見て中指を突き立てるのをやって見せたんで、思わず「やめなさい」って言いました。外国に行ってそんなことやってみなさい、どんな目に遭うかわからないんだからって注意したんですが、知らないって恐ろしい。ミュージシャンたちは分かっていてやっているのかもしれないけど。

ラジ子さんには教わることばかりですよ。オズの魔法使いのドロシーの髪の毛、そういうことになっているんですね。今ならどうにでもなりそうなものですが、逆にそれも面白いですよね。
Posted by Lily at 2011年03月03日 23:04
【Daddyさん】
発音の問題を出す場合は細心の注意を払ってもらいたいですね。Daddyさんの言うとおり、生徒が先生に対して不信感を抱きかねません。
らじお講座を使った学習を通して、私も「こんな単語にこんな意味があるんだ!」と思ったことは少なくありません。
spoon / fork / knife に動詞があるのを知ったときも驚きました。たしかにこういう意外性にはインパクトがありますよね!


【Lilyさん】
私もfワードの件はびっくりしました。s××t!なんかも言ってるそうです。先生は注意しないの?って聞くと「先生の前では言わない」と言っていたので、使ってはいけない言葉という認識はいちおうあるみたいです。ラッパーの影響でしたか。あと、映画なんかでもよく聞きますよね。私たちだってかなりドキッ!とするんだから、ネイティブが聞いたら卒倒もんかもしれません。そういう言葉を使うの、やめて〜
Posted by ラジ子 at 2011年03月04日 10:09
教科書で習う(今のは昔よりずっといいんでしょうけど)堅苦しい英語よりも普段使えそうな若者向けの言葉を覚えたいと思うんでしょうね。それがクールに聞こえるんだろうし。
でも下品だったり他人に不快感を与える言葉はやはりやめて欲しいですよね。

そういえば、バンコラン似の女優さん見ました!
うん、似ている〜。韓国のドラマってほとんど見たことがないのですが、懐かしさを感じますね。日本のテレビって若者向けのものが多くて、過激だったり、特に年配の方たちが(ついていけるテンポで)楽しめるドラマが少ない気がするので、韓国のドラマにハマるのも理解できます。
あの女優さんが美容整形をしたことがなくてあのルックスなら、私はあの切れ長の目を個性としてそのままにしておけばいいのになあ〜と思います。すごく印象的ですよね。きつく見られたりして役柄が限られるのかしら?悪女もできそうだし、あのドラマ(コメディですよね?)みたいな役もできるんだから、あのままでいいような。
Posted by Lily at 2011年03月04日 14:24
【Lilyさん】
ああいう下品な言葉には、なんとなくパワーがあるのかもね。だから使ってみたくなるとか?中指立てるのもダメだけど、テレビで下品なお笑い芸人とかがやっているのをたまに見かけます。意味とかよくわかんないでやっているのかな?

あのドラマは純粋にラブコメです。よくあるパターンのドラマだけど、韓国のキャリアウーマンもがんばってるな、日本とよく似てるわ、なんて思いながら楽しんで見ることができました。ストーリーがいいと薦められて見始めても、好みの俳優さんや女優さんでないと、なかなか気持ちが乗らない私ですが、あのドラマはパク・ジニが見たくて最後まで見たようなもの。韓国の女優さんて、割と顔立ちが似ている人が多い気がするんですけど(美容整形のせい?)、彼女はちょっと雰囲気が違って素敵でした。
Posted by ラジ子 at 2011年03月04日 16:31
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