2011年03月17日

外国からのエール

3/16のブログ追記欄をまだ読まれていない場合は、
できればそちらも読んでいただけたら嬉しいです。


今回の地震は海外のメディアでも大きく取り上げられたため、
外国にいる友人からお見舞いメールや激励メールをいただいた方も
いらっしゃることでしょう。
私も、ネットを通じて知り合い、10年近く近況報告をしあいながら
お付き合いさせていただいている方がイギリスにいます。
イギリス人男性と結婚し、イギリスで日本語教師をされています。
彼女からも私の身を案じるメールをいただきました。
彼女のメールに書かれていた、あるイギリス人女性の話を転載します。


9年前ほどに教えた成人クラスの女性から
昨日電話をもらいました。
私の電話番号をずっと持っていたそうです。
理由は「あなたがとてもいい先生だったから」
と言う言葉に感激しました。
でも、それだけじゃないですよね。
彼女がそれだけ思いやりのある人だということです。
土曜日曜と、ずーっと日本と私のことを思っていたと
言っていました。
いろいろ話していたんですが
彼女は二年前に乳ガンと診断されて手術を受け
今も治療中だけど首にガンが転移していると言うではありませんか。
ショックでした。
そんな状況にありながら、被災地のことや私の家族のことを
心配してくれていたなんて・・・
みんなが日本のことを思っています。
このエールが日本に届きますように。



日本語教師の彼女は、今まで日本語を教えると同時に、
日本人としての誠実さ、勤勉さ、謙虚さなど、
いろんな美徳も同時に伝えてくれていたのでしょう。

ガンを患っている元生徒さんには、お返しというほどのことも
できませんが、私の思いを伝えてもらうつもりです。


私たちの知らないところで
私たちのことを思ってくれている人たちがいる

そう思うと今日は、昨日より元気が出そうですね。

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posted by ラジ子 at 11:20| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ブログの更新をしてくださってありがとうございます。
おとといから電気が復旧、水は昨日から使えるようになり、けさシャワーを浴びることができました。身内にはいろいろありますが、私は生きていられることに感謝しつつ前を向いていかないといけないと思っています。家が流されたり、避難所でおにぎりやパン1個のような方たちに比べたら、温かいものが口に出来る自分は遥かに恵まれています。

テレビではどこも震災のニュース、そして不安が募る原発の様子が延々流され、大人である娘もおびえてニュースを避けたがり、ネットに逃げています。無理だとは思うのですが、こんな時は局の垣根を越えて、それぞれ専門局みたいに番組編成を考えてくれないかなあ〜と感じます。見たくもない人もいるかもしれませんが、1局だけでも1日1時間でもいいから、美しい風景だったり、可愛い動物の姿だったり、小さな子供でも見られるアンパンマンのようなアニメを流してくれたら。芸能人が子供たちのために昔話を読み聞かせして動画をアップしているらしいですね。支援物資や義援金と同じくらい必要とされていると思います。大人は嫌でも情報を得るためにニュースを見聞きするわけですが、現実をちょっとだけでも忘れられる瞬間があればいいと思ったりします。
ですから、ラジ子さんのブログは英語学習者としては、ほっと出来るものなのです。正直読ませていただいても英語が頭に入っていきません。目に映るだけで。でも原発や壊滅状態の町の映像以外のものを見ることで少し気持ちが休まります。

私はこれからの余震、それに伴うかもしれない津波、放射能に対する不安が消えませんが、何とか生きていけると思います。でも家も家族も仕事も失った方たちが大勢います。県外に集団避難も勧められています。被災地から離れている方たちには、そのような被災者のことを心にとめておいて頂けたらと思います。今は皆さんの関心も高いですが、1か月後、6か月後、それ以降も励ましのお言葉を頂けたらありがたいです。ラジ子さん、更新ありがとう。
Posted by Lily at 2011年03月18日 18:23
こんばんは。
私の住む福島市も様々な不安の下にありますが、今日数名の友人と身を寄せるようにお茶を飲みました。起こった事態は悲劇以外の何物でもありませんが、人と人とが一つになっているのを感じます。海を越えてのご友人もご病気の知人もみなが無事でありますように。
Posted by 秋田いぬのゴン at 2011年03月18日 19:16
【Lilyさん】
Lilyさんが東北方面に住んでいらっしゃることは、以前コメント欄で教えていただきましたが、まさか、渦中の地域だったとは...。電気、水が使えるようになり、今まで張り詰めていた気持ちがやっと少しホッとしたところだと思います。生きることに必死でそれだけに集中していらした分、多少余裕がでた今、いろいろな考えがめぐり、精神的には辛い時なのではありませんか?不安になったり、何か考えがまとまらないとき、こんなところでよかったら何でも書いてくださいね。コメントを書くことで、少しでもLilyさんの気持ちが落ち着けば、本当にうれしいです。
人間、ずっと緊張していては元気が出ません。いざというときのパワーを充電するためにも、時にはホッとする時間、いやなことを忘れる時間が必要です。気分転換をすると、さっきまで気づかなかったことが見えるようになることもありますしね。
子供の好きなアニメ、ご高齢の方が楽しめる時代劇など、しばらくの間、現実から離れられる「何か」って絶対必要です。不謹慎でも何でもなく、それで元気がでるのですから。
娘さんも怖かったでしょうね。親ってものは子供の前では泣き言も言えず、「なんとかなるよ」って思わせなくちゃいけないじゃないですか。自分だって不安なのに、怖いのに。親も大変ですよね。
Lilyさんのご苦労は想像以上だと思います。このブログを読みに来てくれる方は、きっとLilyさんやご家族のことを思っているはずです。
いつでもここに来て気持ちをつぶやいてくださいね。


【秋田いぬのゴンさん】
ゴンさん、福島も想像を絶する状況になりました。目に見えない不安との戦いです。そんなとき、やはり人とのつながりこそ、人を強くしてくれます。私も、いろんなことがいい方向へ向かうように、祈っています。
ゴンさんから、海外へのエール、ありがとうございます。
メールで伝えておきますね。
Posted by ラジ子 at 2011年03月19日 00:49
温かいお言葉、本当にありがたいです。
電気がつかない間はとにかく早く寝て、翌日の給水、買いだしのために体力温存していましたが、ネットにもつながった今、何だか逆に落ちつかず夜更かししています。
私がちょっとでも考え込んだり、風邪をひいたために咳こんだりすると放射能に対する恐怖や夫が離れたところでまだ帰宅できないことへの不安も加わりベソをかくもので。これから現実がいろいろはっきりと見えてくるはずなので怖いのですが、とにかく今は品薄のスーパーに走り食べる物を確保して健康で生きていかなきゃと思っています。
私などライフライン関係で不自由だっただけですから泣きごとは言えません。出ないとわかっていたはずなのに何度蛇口をひねったことか。当たり前だったことがそうじゃなくなる怖さを知りました。

ネットを通じて知り合った方たちから励ましの言葉を頂き力が出ます。本当に感謝しています。静岡も大きく揺れましたね。どうぞ気をつけて。
Posted by Lily at 2011年03月19日 01:12
【Lilyさん】
今、被災された方、大きな被害はなかったものの地震を感じた人たちは、本能的に自分の身を守るために夜も深く眠れず、神経質になっていると聞きました。自分や家族を守るため、落ち着かないですよね。
ニュースで「品物はあるけど届かない」と聞くと、「大きな地方空港より小さなヘリポートをたくさん作ったほうがよかったのだろうか?」なんて思っています。いわゆる後知恵ってやつです。今回の反省をいかして、政府が交通網の整備を見直してくれるでしょうけれど。
考えてみるともう何年も断水の経験がありません。蛇口から水の出るありがたさって忘れがちですもんね。いろんな「当たり前」のありがたさが、今回の地震で改めて身にしみます。
原発の事故が早く収束することを私も祈っています。
あと、ご主人が早く帰宅されるといいですね。
やはり誰か大人といっしょにいるというのは心強いものです。
Posted by ラジ子 at 2011年03月20日 04:07
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