2011年03月24日

quintessentially

3/16・23「実践ビジネス英語」

クリスさんへの送別の意も兼ねていたのか、ちょっとスペシャルな3回完結もの。

I’d be interested in hearing your take, as a Japanese, as to what strikes you as typically American.
− 日本人であるあなたが、いかにもアメリカ的だと思うものは何なのか、聞きたいのですが。
take … 意見、見解
What’s your take on 〜?
(〜に関するあなたの意見は?)
のような英文がブログのどこかにあると思うけど、
こういう普通すぎる単語ばかりだと見つけるのはほぼ無理
(検索すると、あまりにも多くのエントリーが引っかかる)。

聞けばわかるけど、あまり使わない strike(s) me as の英文4連発。
That strikes me as quite an agenda.
(やることがたくさんあって大変ですね。)(06/07/3・4「ビジネス英会話」)
It strikes me as a new low in doctor-patient relations.
(どうも医者と患者の関係が一段と悪くなった感じがしますね。)
(07/06/4・5「ビジネス英会話」)
It strikes me as kind of inhuman.
((コンピュータを介した対話って)なんだか人間的な温かみを欠くように感じられますね。)
(08/02/6・7「ビジネス英会話」)
A person who job-hops once a year strikes me as fickle.
(私には、年に一度転職する人は飽きっぽいように思える。)
(08/11/13「実践ビジネス英語」)
通例、好ましくない印象について用いる、とのこと。(ジーニアス)

・ ... as the new medium of film was sweeping the country.
− 映画が新たなメディアとして国中に広がっていた時のことです。
sweep the country … (急速に)国じゅうに広まる、国じゅうで大流行する
この意味では自動詞もOK。
Quite recently my oldest uncle nearly fell for a scam sweeping across Japan.
(ごく最近、一番年長の叔父が、日本中を席巻している詐欺(おれおれ詐欺)
に危うくだまされるところでした。)
(06/12/11・12「ビジネス英会話」)

・ ..., I’d have to say nothing’s more quintessentially American than eating a hot dog at a baseball stadium.
− 私に言わせれば、野球場でホットドッグを食べることほど、
  まさにアメリカ的といえるものはありませんね。
quintessentially … 真に、まさに
quintessence the perfect example of something(真髄、典型)
で、その副詞が quintessentially
a sense of humour that is quintessentially British
(まさにイギリス的なユーモアセンス)(OXFORD)
quintessenceepitome とグループ化。

To me, the thing that sums up the American lifestyle is the backyard barbecue.
− 私にとってアメリカのライフスタイルの典型的なものといえば、
  裏庭でのバーベキューですね。
sum up … 〜の本質を示す、〜の典型的なものである
Totally lazy―that just about sums him up.
(完全なる怠け者、それこそが彼の本質を示している)(OXFORD)
怠け者系の例文
Tom is the epitome of laziness.
(トムはものぐさそのものだ)
ビニェットには出てこないけど、epitome 大活躍。

I just love the smell of charcoal and the delirious delicious aroma of sizzling burgers, steaks or dogs.
− 炭のにおいとジュウジュウ焼けるハンバーガーやステーキ、
  ホットドッグのいい香りが、本当に大好きです。
delirious … ひどく興奮した、有頂天の(ジーニアス)
興奮するほどのいい香りってこと?→ 間違いでした。
(訂正)delirious でなく delicious
shiroさん、ありがとうございます!

状況説明なしで、いきなり上の英文を読んだとしたら
sizzling burgers, steaks or dogs
ジュウジュウ焼けるハンバーガー・ステーキ・い、いぬーっ!?
ってことになりかねない、
ことないの?


去年の今頃、3/17「実践ビジネス英会話」
Archie’s no-frills service really summed up his commonsense, practical view of life.
(アーチーの良識ある現実的な生活観を実によく反映していました。)
この sum up は今回ビニェットの sum up と同じだ!


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posted by ラジ子 at 13:15| Comment(5) | TrackBack(0) | 実践ビジネス英語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ラジ子さん、deliriousでなくてdeliciousですよ。
ついでに、deliciousに似た単語でdeliriousを多分覚えられると思うけれど。
でも、自信ない。
Posted by Shiro at 2011年03月24日 17:16
【shiroさん】
やっと私もいつもの調子がでてきたみたいです。
私の場合、間違えてなんぼですもん。(←なんか間違ってる)
やっぱりちゃんと聞かなきゃだめですね。今夜放送分はちゃんと録音して聞こうっと。ご指摘、ありがとうございます!

delirious は、最近ポッドキャストニュースで何度か聞いて覚えました。ただ、それが何のニュースだったか覚えていないのが残念です。
Posted by ラジ子 at 2011年03月24日 21:55
クリスさん、今年で卒業なのですか。
知らなかった、、、。
Posted by Kyoko at 2011年03月24日 22:47
かなりマニアックですが、杉田先生の「では松下さんに」が好きでした。寂しいです。先日のwine and I are strangers.をノートにメモって以来、「ああ、ラジ子さんのブログは気に入った表現をメモることで最大活用できる!」と気が付き、今日はstrike me asをメモり、さらにブログで書いた日記でさっそく使用させて頂きました。^^
Posted by 秋田いぬのゴン at 2011年03月25日 08:41
【Kyokoさん】
クリスさんはアメリカに戻られるそうです。クリスさんの簡潔で的確な説明はとても聞き取りやすくて、私も好きでした。
新パートナーにも期待しましょう!


【秋田いぬのゴンさん】
やはりこの時期、多くの別れと出会いがありますね。クリスさんご本人に1度だけ「リスナーの集い」でお会いしましたが、気さくでとてもいい感じの方でしたよ。
ブログを活用してくださる方がいると思うとうれしいです、ありがとうございます!
でも、書いてる本人があまり内容を覚えていないというのは、ちょっと問題ですね...。
Posted by ラジ子 at 2011年03月26日 10:25
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