2006年09月20日

up to

9/18・19「ビジネス英会話」

今回のビニェットは「トレンドを見つける」。企業はいち早くトレンドを見つけ、商品開発・販売戦略などに着手しなければなりません。たいへんね〜。

テスト・キッチンを訪ねた高橋修三がみんなに切り出します。
Guess what they’re up to?
彼らが何をもくろんでいるかわかりますか?
be up to には主に2つの意味がある、とクリスさんが言ってました。
@ to be engaged in something, to be doing something
(何かに没頭している、何かをしている)
A be equal to some situation, be prepared for a situation
(ある状態に等しい、ある状況に対して準備ができている)
子供たちがやけに静かで「何やってるのかしら?(あやしい)」という場合
I wonder what they’re up to ?(何をしているのかしら?)
と言うそうです。これは@の意味。Aの意味は以下の例文でどうでしょう?
OXFORDの例文
Her latest book isn’t up to her usual standard.
(彼女の最新の本はいつもの水準に達していない)
be up on 〜で「〜にくわしい」、be up for 〜で「〜をする気力・元気がある」、upってたった2文字の小さい単語なのにけっこうやるなぁ。

Apparently, we’re going to follow the yogurt up with a revivified line of Brightwell’s classic breakfast cereals.
確かに私たちは、そのヨーグルトに続いて、ブライトウェル・ブランドの懐かしい朝食用シリアル製品群を復活させる予定です。
follow something ⇔ upto add to something that you have just done by doing something else(OXFORD英英辞典)
(すでに行ったことに、何か他のことをさらに行うことによって増強すること)← わかりにくいっすね。こんな時は例文にかぎる。
OXFORDの例文
You should follow up your phone call with an e-mail or a letter.
(電話に続いてEメールか手紙で追いうちをかけるべきです)
「たたみかける」とか「攻める」感じ。上の例文、借金の取立てだったらけっこうコワイ。

revivify … 復活させる
revive の方が広く使えるけど意味は非常に似ている、と解説あり。さらにrevive(蘇生させる) という意味を説明する時に resuscitate(生き返らせる、蘇生させる)という単語がでてきました。いい復習になるわぁ。

Food and drink purveyors across the board are frantic to cash in on the retro boom.
飲食品メーカーはどこも、レトロブームに乗って稼ごうと必死ですよ。
purveyor … (飲食料品の)調達業者
皇室御用達、という意味もあるとは趣深いお言葉。
cash in on … 〜でもうける
〜につけこんでもうける、という意味合いがあるそうです。
OXFORDの例文
The film studio is being accused of cashing in on the singer’s death.
(映画会社はその歌手の死を利用して利益を得ようとしていることを非難されている)
ハリソン・フォードの映画に「フランティック(frantic)」ってありましたね、そういえば。


昨日やっと8月号のテキストの整理(気になる単語等の抜き出し)が終わりました。ビジ英から抜き出した単語が多い多い。徹トレの3倍はありました。こんなに覚えられないなぁ、と思いつつもイラストを足したりしながらノートに書き写すのを見ていた息子が一言。「今時の中学生より勉強してるな〜」。あっさり認めずお前もがんばれよっ!とツッコミを入れたかった秋の夜…。


posted by ラジ子 at 11:28| Comment(5) | TrackBack(1) | ビジネス英会話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
息子さんの。「今時の中学生より勉強してるな〜」!

↑これはとても嬉しいお褒めの言葉ですね♪

私の英語熱は、いつも娘(中3)に「よくやるねぇ〜」(物好きだねぇー&ヒマなんだねぇー的な…)冷めた言葉しかもらえませんでス(≧▽≦)(爆)

私もビジ英は本当に分からない単語(&忘れてしまってる単語)が多くて多くて…
苦労させられておりますーーっ(;´Д`)←でもちょっと嬉し楽しい悲鳴ですよネ^-^♪
Posted by mimitaro at 2006年09月21日 11:43
It's up to you!
なんて言い方もありますよね! 
ホント、be up to って働き者だわ^^

映画「ハリーポッターと賢者の石」にも、
こんなセリフがでてきました。

People will think you're up to something.
(何かを企んでいるのではないかと、人に疑われますぞ)

何かとハリーに辛くあたるスネイプ先生のお言葉です。
Posted by Emi at 2006年09月21日 16:33
mimitaroさん、中学生にはまだわからないんですよねー、学習することの楽しさが。なんたって彼らは「やらされている立場」、こちらは自分から喜んで勉強している身だもん。本当は普通の中学生の方が私なんかより勉強しているけど、うちの息子の学習時間が少ないだけかも。部活命の陸上バカですから。ビジ英、私もなんとかかじりついている状況です。お互いズリ落ちないように踏ん張りましょう!

Emiさん、ハリーポッターから up to の引用をありがとうございます。日本語訳はさすがですね。疑われますぞ、の最後の「ぞ」があやしさや古い雰囲気を倍増させてます。「〜ですぞ」なんて今や水戸黄門ぐらいでしか聞かない言い方ですよね。up to とかそういう「さりげないフレーズ」を使いまわせるようになりたいもんです、ハイ。
Posted by ラジ子 at 2006年09月22日 12:27
ラジ子さんのコメントを読んで、思わず声を出して笑ってしまいました*^^*
「お母さん、どうしたと〜??」
子どもらの怪訝そうな顔....。日本語訳、ちょっと怪しかったですか。感じ、でてました? 
Posted by Emi at 2006年09月22日 16:28
職人技ですよ、Emiさん。「ぞ」があるとないとで、全然違うもん。翻訳家でもいけそう。言葉ってすごいもんだね〜。1文字たりともおろそかにできないわ。これって英語にもあてはまるんだろうな。そこまでいくにはまだまだ...。
Posted by ラジ子 at 2006年09月23日 13:01
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