「実践ビジネス英語」
今回は「ベストパートナーシップ賞」を受賞した
バーガー・アンド・マーズのビジネス戦略を聞く話。
1/18放送分
・inaugural recipient … 初開催での受賞者
inaugural は first ってこと。
・I must say we’re quite bowled over at receiving this award.
− この賞をいただいたのには、とてもびっくりしました。
be bowled over … びっくりしている、圧倒されている
久々に聞いた気がする。
On the other hand, they may bowl us over.
(そうはいっても、私たちを仰天させることもあるかもしれませんね。)
(06/06/16・17「ビジネス英会話」)
こんな意味もありました。
Teens are bowled over if parents are tuned into the pop songs on the teenage hit parade.
(もし親がティーンエージャー向けヒットチャートのポピュラーソングを知っていると、
子供たちはとてもうれしいものなのです。)
be bowled over … 〜に喜ぶ
(08/10/22「実践ビジネス英語」)
・Now, that’s enough false modesty, ...
− まあ、無理に謙遜するのはこのくらいにしましょう、...
false modesty … 謙虚なふり、嘘っぽい謙虚
気心の知れた人ならではのジョークってとこか。
・I’ve heard no end of good things about your firm, Marc.
− あなたの会社に関するいいお話は、たくさんうかがっていますよ、マーク。
no end of 〜 … 際限のない、きりがないほどの〜
(プログレッシブ)
She has caused me no end of problems.
(彼女はやっかいな問題を次から次へと持ち込んだ)
(プログレッシブ)
OXFORDによれば a lot of ということ。
1/19放送分
・wage slave … 賃金を得るためだけに働く人、賃金の奴隷
プログレッシブで wage を調べたら
slave wages という、逆パターンが載ってました。
意味は「ひどく安い賃金」。← 反転させてお読みください
ブログにメモしてあった動詞の slave
How’s it goin? と聞かれて
Slaving away as usual.
(いつもどおり、あくせく働いてるよ。)
(07/02/2・3「ビジネス英会話」)
マメに拾ってるなー。
・We place a premium on ensuring we have an atmosphere that engenders creativity.
− 創造力を生み出す環境を維持することを、私たちは重視しています。
premium … 重視
place の代わりに put が使われた英文
Well-designed complete streets put a premium on safety.
(適切に計画されたコンプリート・ストリーツは、安全性を重視したものなのですね。)
(08/11/05「実践ビジネス英語」)
1/18放送分では
place a high value on で「〜を非常に重視する」。
engender … 生じる、生み出す
Certainly bad managers can engender an atmosphere of distrust and fear, ...
(ひどい経営者はたしかに不信感と不安感を社内に充満させかねません...)
(09/09/02「実践ビジネス英語」)
なんじゃ、この単語?と思ったら、3回もブログにメモしてあった!
Daily Exercise(2)
・Does B&M hold its clients in high esteem?
hold 〜 in high esteem … 〜を大いに尊敬する
(プログレッシブ)
She is held in high esteem by her colleagues.
(彼女は同僚からおおいに尊敬されている)
(OXFORD)
respect とか admire ってことのようです。
1/20放送分
・If you see your job as a daily grind, ...
− 自分の仕事を単なる毎日の決まりきったことと考えていては、...
ブログ検索でこれも発見。
It’s easy to get so caught up in the daily grind ...
(毎日の決まりきった仕事にあまりにとらわれすぎたり、...)
(08/08/29「実践ビジネス英語」)
・takeaway from … 〜から学んだこと
「持ち帰り料理(英)」なんていう意味もありますよね。
・on-the-ball executives … 有能なエグゼクティブ
「ボールから目を離さない」というヘザーさんの説明がわかりやすかった。
英語の勉強もやってますけど、最近J-POPやJ-ROCKにもハマって、
日本語の歌詞に感動しつつ聴いています。
やっぱり日本語だと、微妙なニュアンスまで心にしみるなぁ、
とつくづく思う、私は生粋の日本人。
去年の今頃、1/20「実践ビジネス英語」、
Wow, that really puts things in a different light.
(うわあ、そうした話を聞くと、本当に物の見方が変わりますね。)
put の代わりに see でもOK。
(注)迷惑コメントを阻止するために「ラジオ」を禁止ワードに設定してあります。
2012年01月22日
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