「うれしい」週。
1/16放送分
ダイエットに成功した知人に
・You have to give yourself a pat on the back.
− これは自分をほめてやっていいよね。
「ほめる」っていう場合に、これもあったな、ということでメモ。
応用編
Where there's a vacuum instead of a pat on the back, ...
(労をねぎらわれることのないむなしいだけの職場では、...)
(06/09/1・2「ビジネス英会話」)
ダイエット成功のお祝いに
・I’ll take you to an all-you-can-eat Chinese buffet.
− 食べ放題の中国料理ビュッフェに案内するよ。
遠山先生も言ってたけど、これダメだってば。
リバウンドへの第一歩。
1/17放送分
Would you like to come along?
(一緒に行ってみない?)と聞かれて
・Would I ever!
− 行きたいとも!
こういう返事の仕方もあるんだな、でメモ。
1/18放送分
・You’re grinning from ear to ear, Joyce.
− ニッコニコじゃないか、ジョイス。
まだブログに書いてなかったのでメモ。
・Tetsu, things are looking up!
− テツ、物事がうまくいき始めているの!
look up … うまくいき始める、好転する
辞書の例文は、どれも主語が things だった。
pick up の「好転する」
Sales have been sluggish overall, though they seem to be picking up somewhat in China.
(全体的に売り上げは不振ですが、いくぶん中国では好転しています。)
(08/11/28「実践ビジネス英語」)
1/20放送分 More Info! での関連表現
Things are taking a turn for the better!
− 物事は良い方向に向かいつつあります!
より良い方向に曲がったのね。
1/19放送分
・Yes, I’m overjoyed.
− ええ、とてもうれしいです!
1/20放送分 More Info! での関連表現
・I’m over the moon!
− 大喜びしています!
moon over (人) だと
「(人)を思って、ぼーっと時間を過ごすこと」だそうです。(OXFORD)
moon は動詞。
・I’m on cloud nine!
− 至福です!
ニュースより、タンザニアの聖火ランナーがワクワクしています。(北京オリンピック)
When you carry the torch, it is like you’re on cloud nine.
(08/04/16のブログ)
・I’m sure it took a giant leap of faith to leave your job to write a novel.
− 小説を書くためにお仕事を辞めたのは、きっと大変な賭けだったでしょうね。
leap of faith … 安全性を確かめないでとる行動
(プログレッシブ)
聞いてわかればいいか。
I’m on the cloud nine. みたいに
数字が入ってるイディオムっていくつかありますよね。
正確には序数だけど「超ウレシイ」関連だと
I’m in ( seventh ) heaven. ← 反転でご確認を
で「最高に幸せ」なんていうのもあったな。
(アバの「When I kissed the teacher」って歌に使われてるんです)
今回、「ECC 英会話Podcasting」で習ったのは
the ホール nine yards … 何もかも
初めて聞いたなー。
てっきり「ゴルフ関連か」と思ったら
ホールは hole でなくて whole でした...。
ちなみに、語源は不詳とのこと。
まだまだ知らない表現がいっぱいあるある。
去年の今頃、1/21「実践ビジネス英語」、「英語5分間トレーニング」
Uhh, it was a yes-or-no question.
(あの、行きたいか、行きたくないか聞いたんだけど。)
すみません、英語とはまーったく関係ないんですけど、
「新婚さんいらっしゃい!」っていう番組の商品に
「YES NO 枕」っていうのがあったのをご存じですか?
わりと最近なんですけど、その枕の使い方を知った時は、ビックリしたなぁ...。
*Daddyさん、ありがとうございます。
(注)迷惑コメントを阻止するために「ラジオ」を禁止ワードに設定してあります。
【関連する記事】
・I’m sure it took a giant leap of faith to leave your job to write a novel.
− 小説を書くためにお仕事を始めたのは、きっと大変な賭けだったでしょうね。
の部分ですが、「お仕事を辞めた」ではないでしょうか。
知らない表現って本当にた〜くさんあります。ドラマを見ていると知らないことだらけ。先日も講座でやったのかもしれませんが、wrap someone around one's finger(意のままに操る、手なずける)とかlead someone down the garden path(人にウソをつく、だます)などを拾いました。
それに実ビジや遠山先生の講座で紹介されたso much for,
push one's luck,put a face to a name(これは5トレかな)なども出てきたので、やはりNHKの講座は聞いていて損はないなと思いました。
ありがとうございます。
いつものことながら、注意力散漫です...。
【Lilyさん】
宗教がもとになっている表現とはいっても、「らじお英会話」で使われているなら safe でしょうか?宗教的な部分もちょっと気になりますが、辞書で調べて old-fashioned とか書かれていると、そっちの方が気になったりします。「そんな古い表現を使ってる日本人がいるよ!」って思われたりして...。
コメントを読んで、ポリスの「ラップ・アラウンド・ユア・フィンガー」を思い出しました。あの曲って、そういう意味だったんですね。勉強になります!たしかに、自分で勉強するのもいいけれど、なかなか続かないので、やはりらじおはいいペースメーカーです。
他にもイディオム、ありがとうございます!