「レッツ・スピーク」の頃から、岩村先生はいっつも full of energy でした。
3/20(火)
One-Pointers
誰かが残すものを代わりに食べる場合。
・If not, I’ll take care of it for you.
− 食べないんだったら、僕に任せてよ。
take care of も守備範囲が広いなー。
・I can see you spent time in the sun.
− 太陽の下で時間を過ごしたんでしょう。
この間知った単語
bask … (日光などに)当たる;日なたぼっこする
いつか、どこかの講座で習うかも。
それとも、もう習ってたりして...。
3/22(木)
・Am I developing a double chin?
− 二重あごになってきてる?
二重あごもイヤだけど、コレもイヤ。
To get rid of my muffin top.
(マフィントップを取るためよ。)
(10/02/08「ラジオ英会話」)
muffin top ← 英辞郎
二重あごを気にする人いわく
・... , I just feel bloated lately.
− 最近、太り過ぎてるって感じがしてるんだよね。
bloat は「(顔などが)むくむ」関係でも使えるそうです。
Alcohol bloated his face and body.
(彼は酒で顔も体もむくんでいた)
(プログレッシブ)
どんだけ飲んだんだろう?
3/23(金)
Do you remember this photo?
と質問されて
・Yeah, it’s from two summers ago ― in Florida.
− ああ、2年前の夏だろう ― フロリダで。
本当は「去年、ハワイ」が正解。
ここの from の意味がよくわかんなかった。
「〜年前の夏」という便利な言い方
My family and I took a pedicab when we vacationed in California a few summers ago.
(何年か前の夏にカリフォルニアで家族と休暇を過ごした時に、みんなで輪タクに乗りました。)
(10/06/02「実践ビジネス英語」)
ビル・ハーマンという人について。
・(But) I promise you he’ll listen with an open mind.
− (でも)、彼は先入観を持たずに話を聞いてくれるって約束する。
2001年度「ラジオ英会話」では、芸術作品を見るときのアドバイスとして
With an open mind.
(偏見のない心で(見て))
と言ってました。
3/24(土)
友達をビュッフェ式のレストランに連れて行きました。
・It’s a smorgasbord.
− バイキングなんだって。
smorgasbord で検索した画像は、見ただけでおなかいっぱいになれそう。
an all-you-can-eat buffet とより短くていいけど、同じかなぁ?
この単語を最初に習ったのもマーシャ先生の講座。
Look at this smorgasbord of food.
(いろいろごちそうが並んでいるわ。)
(2001年度「ラジオ英会話」)
この単語を知っていると言うと、たいていネイティブは驚いた。
2008年度は再放送でしたが、それも含めると
岩村先生の講座は10年続いたことになりますね。
「話す」ことに、これだけこだわった先生は初めてだったと思います。
少し休んでから、再び戻ってこられるのか、
この本で話す練習をしながら待ちたいと思います。
![NHK CD BOOK 英語5分間トレーニング 岩村圭南の言えそうで言えない英語表現500 (NHK CDブック) [単行本(ソフトカバー)] / 岩村 圭南 (著); NHK出版 (刊) NHK CD BOOK 英語5分間トレーニング 岩村圭南の言えそうで言えない英語表現500 (NHK CDブック) [単行本(ソフトカバー)] / 岩村 圭南 (著); NHK出版 (刊)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51JuYSIZBNL._SL75_.jpg)
去年の今頃、「英語5分間トレーニング」
Because very few make the transition into adult stardom.
(大人としてスターの座につけるようになる子はごくわずかだから。)
人生の頂点が子供時代っていうのは、あまりに切ない。
(注)迷惑コメントを阻止するために「ラジオ」を禁止ワードに設定してあります。
私もfromがすごく気になりました。よく分かりません。辞書には「出所・発送者・手本」の意味で〜からとあったので、子供のころから大人になるまでの写真が今話している目の前にた〜くさんあって、その中の2年前に撮られた何枚かの写真の中の「この写真」なのかなあ〜と思ったりしました。
誰かご存知ないでしょうか。こういうのって引っかかったままだと気持ちが悪いです。
今週は復習で忘れていた(たくさん!)ものも含めて、役に立つ、言えそうで言えないフレーズがいっぱいで嬉しいです。でも昔のものも含まれていて「もしかしたら、岩村先生の講座はこれっきり?」と勘ぐってしまいました。それとも5トレという形では今年度でおしまいで、再来年度に新しい形で戻ってこられるのでしょうか。そうだといいなあ。
同じ本、先日私も買いました!
4月からの講座、レベル分けも変わり、グッと様変わり
している印象です。
圭南先生、ショックです。
でも、私もまた戻ってきてくださる
ことを願っています。
5分間〜のテキスト。早速発行されるのですね。
全然知らなかったです。
ご紹介、ありがとうございました。
all-you-can-eat buffet の方が、一般的な感じがしますよね。google検索したら300万件ほど all-〜の方が多かったけど、smorgasbord も380万件ヒットしたので、そこそこ使われている単語なのかもしれませんね。
from の件、なんとなくわかるような、わかんないような、って感じです。montoさんの記事も読みました。ご紹介、ありがとうございます。やっぱりLilyさんも書いてくださったように、montoさん風にいうところの「出所の from」でしょうか。相変わらず、こういう何気ない単語の使い方って難しいですね。
岩村先生の本、iPodに入れました。何度も聞いて、しっかり覚えなくちゃ!
【kuri2mamaさん】
私も個人的には岩村先生のスパルタ式が好きなので、残念です。でも、スティーブ先生という新しい風が吹くことで、マンネリからチョッピリ脱することができるかも?「タイムトライアル」楽しみにしています。
私の場合も、同じようにクラシックCDのトラック名が表示されたので、実はメールで問い合わせてみました。返事がきて、以下のように書かれていました。
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CDに関しましてはNHKサービスセンターのホームページの「語学CD」をクリックし、
黄色文字「CDタイトルやトラック・・・」をクリックしご確認頂きますようお願い致します。
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読んで納得したものの、表示があれだと、なんとなくカッコ悪いというか、わかりにくいというか...。
でも、Lilyさんの言うとおり、内容は問題ないので、よしとしましょうか。
何回ぐらい聞いて、口に出すと、自分のものになるんでしょうね?楽しみつつ、がんばりましょーね!
何回口にすればいいのやら・・・。詰め込んでもザルから水が流れるかのように忘れたりしますから(汗)
ソレイシイ先生のも同じ答えにならなくてもいいのはわかっていますが、今の段階で口ごもっていては先が思いやられます、私。でも全くやらないと脳みその劣化が進みそうなので、楽しんでやろうと思います。
問い合わせをしたら、わりとすぐに返事がきましたよ。時間がたってからもう一度インストールするという手もあるけど、面倒ですよね。
本のCDから「5トレ」の最終週に復習した文章がけっこう聞こえてきて、なんだかうれしくなりました。
会話で使えそう英文が多いので、楽しみつつ何度も口にして覚えようと思います!