実際に使えそうな表現が多いので、練習しとこ。
4/9放送分
シアトルのカフェにて、ミュージシャンの会話。
・I want to be a part of it.
− そこ(シアトルのミュージックシーン)に加わりたいんだ。
言えたらかっこよさそう。
・You’re in the right place.
− いいところを選んだわ。
be in the right place … 場所を間違っていない、ちゃんとしたところにいる
こんなのありましたよね。
We all know that your heart’s in the right place and that underneath your crusty exterior you’re really just an old softy.
(あなたは根はいい人で、見かけは気難しそうでも、
本当はとても優しい大先輩だということを、みんなわかっていますからね。)
読めないところは反転させると読める仕組みになっております。
someone’s heart is in the right place … [(実際には)優しい人である、根はいい人である]
(11/03/10「実践ビジネス英語」)
4/10放送分
飲物などをつぐときの言い方。
・Say when.
− いいときに言って。
・When.
− いいです。
どこかに書いたと思うのですが、見つけられず...。
かつての飲み物表現
(1) 飲み物をすすめられた時
「ミスター・インクレディブル」より(日本語は私の訳)
Would you care for more mimosa?
(もう一杯ミモザはいかがですか?)
Don’t mind if I do. Thanks.
(そうさせてもらうよ。ありがとう)
(09/01/12のブログ)
(2)お酒をつがれそうになった時
I don’t drink anymore.
(もう十分、結構です)
と断ったフリをしてから、ちょっと間をあけて
I don’t drink any less either.
(でも、まだ大丈夫、いただきます)
と、ニッコリ笑うと、ネイティブに受けるはず、
と英会話の先生に教えてもらった。
(10/03/18のブログ)
でも、そもそもネイティブとお酒を飲むことがないんだなー。
4/11放送分
・I love watching the fog roll in.
− 霧が押し寄せてくるのを眺めるのはとてもいい。
roll なんですね。
The dense fog rolled into the harbor, nudged by a sudden change in wind direction.
(風向きが急に変わり、濃い霧が港内に流れ込んできた)
(ジーニアス)
波(wave)にも roll が使えるそうです。(ロングマン)
・What’s on your agenda for tomorrow?
− 明日の予定は?
for を忘れてしまいそう。
4/11放送分
クッション( pillow )の話。
・hand-sewn … 手縫いの
Traditionally, kimonos are sewn by hand.
(伝統的に、着物は手縫いである。)
(11/07/04「5トレ」One-Pointers)
↑ この日に復習した sown は ( sow :種をまく)の過去分詞
まぎらわしいぞ。
・They look store-bought.
− 店で買ったもののように見える。
言われたらうれしいだろうね。
クッションを1つ持って行ってとすすめて
・Take this fuzzy one.
− この綿毛のを持っていって。
fuzzy … covered with soft short hair or fur
(ロングマン)
06/08/05のブログにちょっと書いたんですけど
英会話の講師として、アメリカ人の大学生とペアでレッスンをしていたとき
大学生に「果物を英語で説明してもらい、それを生徒が当てる」
というクイズをやったんです。
ある果物に関して “This is fuzzy fruit.” みたいなヒントで、
「ここで fuzzy なの!」ってびっくりしたことをよーく覚えています。
fuzzy = あいまいな
しか知らなかったから...。
ちなみに、クイズの答えは「桃(peach)」でした。
去年の今頃、4/13「実践ビジネス英語」
the younger generation has butchered English.
(若い世代の英語は乱れていますからね。)
言葉に関してはどこの国でも、同じようなもの。
(注)迷惑コメントを阻止するために「ラジオ」を禁止ワードに設定してあります。
【関連する記事】
fuzzyはやっぱり私も「あいまいな」なんですよね。一時日本語でも「ファジー」ってやたら使われていたような・・・。桃で思い出しましたが、日本の桃は美味しいですが皮はうぶ毛があるし剥きますよね。前にコメントした可能性大なんですが、『ボディガード』でケビン・コスナーが桃らしき果物をナイフで皮ごとスライスして、そのまま口に運んでいたのを見て驚きました。
さすがです!「あなたが寝てる間に」を使ったレッスンで、そのシーンを見たあとに、先生からすすめてもらったんです。ちょうどアメリカに行く前だったので、お酒を飲む機会もあるだろうということで。お酒を飲んでいても「いつこのジョークを言おうか」と虎視眈眈と狙っていたら、酔えないような気もしますけど...。自然に言えるように何十回も練習しておかなくては!
「ボディー・ガード」でケビン・コスナーが桃を食べたシーンは覚えてないんですが、日本の桃とは違うタイプだったんでしょうね。「日本だったらありえないよ」っていうことが、外国では当たり前だったり、そういう異文化を知るのも映画の魅力。
私も同じことを何度もブログに書いている可能性が高いです。お互い様ですから、何度でも書き込んでくださいね!
あ、どっちでもいいんだ!
forがついてる方が多い、という情報まで書いてくださって、いつもさすがです。
あと2日、もっと英語の勉強するぞー!
ありがとうございました。
久しぶりに聴いたポッドキャストのKen's Cafeでも、遠山先生がよくforなしで言っていました。また、agendaの代わりにplateやmenuも使っていました。
>もっと英語の勉強するぞー!
あっという間のゴールデンウィークでしたね〜。
ホント、あっという間ですね。年齢のせいか、時間のたつのがドンドン速くなります。
遠山先生情報、ありがとうございます!
for があってもなくても、ということで、安心ですね。
今日から5月号スタートです。また気分新たにいきたいと思います。