個人的には、「夏だから旅行」ということもない、平凡な人生です。
7/14放送分
*・My husband rented this RV on a whim.
− 夫がこのRVを気まぐれで借りて。
気まぐれですまない万引きの場合
he’d just slipped the meat into his backpack on a whim.
(ほんの出来心で肉をバックパックにスッと入れただけだ)
(09/10/22「実践ビジネス英語」)
・I know of a nice RV park inside the city limits.
− 市内にいい感じのRVパークを知っていますよ。
know of だから、実際に行って知っているわけではなさそう。
limits には city 以外もアリ。
..., they are approaching the town limits.
(町に近づいているところ。)
(06/08/23・24「英会話上級」)
7/15放送分
・I’m wiped out after the climb.
− あの登りでくたくただ。
wipe out だと、私は、まず「絶滅させる」という意味を思い出します。
*・Don’t push yourself.
− 無理しないで。
push に無理をさせるニュアンスあり。
But there’s no reason for parents to push their kids too far, too fast.
(でもそれは、親が子供を無理やりせき立てる理由には全くならないわ。)
(1998年度「ラジオ英会話」)
↓ 幸運に無理をさせるな。
Don’t push your luck.
(調子に乗るなよ。)
(10/10/29「英語5分間トレーニング」)
類似表現
Dan, don't press your luck.
(ダン、悪のりしないで。)
(09/07/14「ラジオ英会話」)
7/16放送分
*・I’m so hungry I could eat a horse.
− 腹が減って馬でも食べられそうだ!
ここは could(仮定法)でないと!
・Different strokes for different folks.
− 人が違えば好みも違う。
個人的には、これ ↓ が定番。
To each his own, I guess.
(人の好みはさまざまってことね。)
(09/07/09「英語5分間トレーニング」)
7/17放送分
・Let’s take in the sights from a hot-air balloon.
− 熱気球から観光をしよう。
こういう言い方があるんだな、ぐらいで。
More Info! の
Let’s enjoy the sights from a hot-air balloon.
(熱気球から観光を楽しみましょう。)
あたりが言えれば十分。
・You never cease to amaze me!
− あなたにはいつも驚かされるわ!
決まり文句だそうなので、覚えるのみ。
今日の重点事項:3つ
英語には、「ノックノックジョーク」や「電球ジョーク」みたいな
定型ネタがありますが、そのうちのひとつに、
「cross breeds ジョーク(仮称)」があるみたいです。
What do you get if you cross a ( ) with a ( )?
かけあわせる種類をカッコに当てはめて、オチを最後にドン!のパターン。
ALTに借りたジョーク本にも載っていて、
な〜るほど!と思うものがいくつかありました。
たとえばコレ。
What do you get if you cross a chicken with a guitar?
A hen that makes music when you pluck it.
これは、pluck の2つの意味(羽を抜く / ギターの弦をつまびく)
をうまく使った joke (で合ってますか?)
でも、個人的には、こんな単純なのが好きです。
What do you get if you cross a couple of bananas with a pair of shoes?
Slippers.
英語でジョークが言えるようになったら、
私の英語の旅もゴールだな。
去年の今頃、「ラジオ英会話」
This donkey just drooled in my coffee!
(このロバは僕のコーヒーによだれを垂らした!)
去年も旅行のダイアログでした。
でも、こんな旅行、いやだー。
【関連する記事】
アグリーベティの会話をプレゼント。
<Ugly Betty 1-6>
Something is burning. What is that? - lt's blood. My dinner. - OK, you're pushing it. Kids come here for candy, not trauma.
ジョーク難しいですね。最初のは知らないと笑えません。2番目は読めば分かるけど、聞いただけじゃ私は笑えないかも。
私の英語の旅はゴールが見えないです(^_^;)
This donkey just drooled in my coffee. は 聞いてもリピートしても気持ちが悪かったです。 私としては、時々理解に苦しむ文があるのもラジ英のおもしろいところです。今週は英語劇場なので、楽しみです。
”恋愛適齢期”に,簡単に"Aren't you full of surprises?"がありました。
Life is full of surprises.だといいんですが、驚きのない淡々とした人生です。
暑中お見舞い、こちらこそ、申し上げます。
Ugly Betty からの push のご紹介、ありがとうございます。Hiroさんもベティファンですか?自分とベティを重ねて見ては、いつも元気をもらいます。
ドラマで英会話、今後も続けていきたいと思っています。
【Lilyさん】
背中を押すような場合にも push なので、止まっているものを動かすイメージがあるんでしょうか?
ジョークはたしかに難しい!でも、ジョークを嫌いな外国人はいないと思うので、ジョークに強くなるとすぐに仲良くなれそうです。単語の意味をキチンと把握していないとすぐに笑えないので、ボキャはしっかり強化していかなくては!
私も旅のゴールに到達できるかどうか、はなはだ疑問...。
【greenさん】
ネットショッピング、便利ですね。私も最近、ハマりかけて、洋服やら靴やら買ってしまいました。住んでいるところにはお店のないブランドの物も手軽に変えてしまうという罠です...。ただ今ちょっと反省中。
たしかに、ラジオ英会話のダイアログは荒唐無稽な設定もありますね。でも、それを楽しんでしまうのも、続けていくコツかもしれませんね。
【Inaさん】
on a whim なんかは使いどころもたくさんありそうですね。Inaさんが英会話で先生にほめられるのは、やっぱりセリフをしっかり追って、どんな状況で使われるかも把握しているから、というのも理由にあるんでしょうね。
私もあんまり驚きのない人生ですけど、ブログのおかげでInaさんや皆さんと交流できていること、これこそが big surprise でしょうか。(美しくまとめてみました、エヘ)
イギリス人のジョークはアメリカ人に比べてひねりが利いていると聞きますが、面白いこと言われたらご紹介ください。
ALTから借りている本、面白いと思えるジョークがそんなになくて、面白くないジョークと理解できないジョークで半数ぐらいかな...。面白いというより「わかった!」ことで満足してしまうジョークもあります。いいのを見つけたらブログで紹介しますね。
実は前のアメリカ人のB先生もけっこうシニカルなジョークが好きで、自虐っぽいネタも多かったので、ジョークの好みの傾向って最終的にはその人の持ち味なんだろうな、って気がします。
この前、ゲリラ豪雨的な雨になった時に、T先生に「こういうのを It rains cats and dogs. って言うけど、It comes down in sheets. とも言うよね?」と質問して「Yes.」と言うので、「T先生がよく使う表現は?」と質問したら
「オー、アメ(雨)ダ!」
とまさかの日本語切り替えしが来たとき「やられた!」と思いました。
彼のジョークでもいいのがあったら、書かせてもらいますね。
というわけで、よろしくお願いします。
楽しいですよね、ジョーク。ドライなジョーク、なんとなくわかります。あと、ALTのT先生もアメリカのドラマや映画は見ないと言っていました。
イギリス人がジョークを言う場合、真面目な顔をして、皮肉っぽいことをサラッと言う感じかな。
毎週、1個ぐらいジョークがメモできたらいいな、気をつけて聞いておきますね。(ただ今夏休み中のためしばらく会いませんが...)