Our Magical World より/ EGG ON TOAST
インタビュアーから豪華なホテルでの食事などを羨ましがられた
有名スターの答えを聞いたリサさんの感想。
*・Her answer gave me food for thought.
− それに対する女優の答えに、私は考えさせられました。
食べ物の話と food for thought をかけているってのもあったりして?
・”You know, more often than not, all I want for dinner is a simple egg on toast.”
− そうね、普通、私が夕食に食べたいのは、素朴な卵のせトーストだけなの。
More often than not, you wind up making the best choice that way.
(たいてい、最良の選択とはそうしたものですから。)
(13/02/28「実践ビジネス英語」)
あえて、usually と言わないのは、こっちの方が頭がよく聞こえるからだとしたら、
私もこっち使おう!
・A simple, no-frills bite to eat that delivers.
− 簡単で余計なものがない、軽い食事が、みんなを満足させるのです。
frill が「余分なもの、無用の装飾」なので、余計なものがない、になる。
Archie’s no-frills service really summed up his commonsense, practical view of life.
(アーチーの良識ある現実的な生活観を実によく反映していました。)
(10/03/17「実践ビジネス英会話」)
お葬式の話だったようです。
ここの deliver は前回エントリーの
「結果を出す、職務を果たす、期待に沿う」だわ!
・I agree ― a steady diet of star-studded restaurants (the establishment as well as clientele) could be a bit much.
− 有名人が集まるレストラン(客も店もセレブなところ)の連続は
ちょっともうたくさん、という点には、私もうなずけます。
star-studded … スターたちがずらりと並ぶ (ジーニアス)
stud(鋲)の動詞に「散りばめる」という意味がある。
a crown studded with diamonds
(ダイヤモンドをちりばめた王冠)
(ジーニアス)
clientele は ↓ この日が初見でした。
Over the years he’s built up a loyal and stable clientele.
(父は長年かけて、忠実で安定した顧客層を作り上げました。)
(13/07/18「実践ビジネス英語」)
PEKING TURKEY
感謝祭のターキーがなかなか出来上がらなかった話。
*・The aperitif were long gone, ...
− 食前酒はずっと前に飲み干され、...
11/03/07「徹底トレーニング英会話」でなくなっていたのはデザート。
All the apple pie is gone!
(アップルパイが全部なくなってる!)
*・The turkey was long overdue. It called for drastic measures.
− ターキーは、とっくの昔に出来上がっていなくてはならないはずで、
思い切った手段が必要でした。
この日にフレンズで復習。
今日の重点項目:3つ
【フレンズ】
ロスとレイチェルが、生まれてくる子供の名前を考えています。
「女の子の名よ レイン」
If it’s a girl, Reine. (名前のスペルは定かではありません...)
「却下」
Veto.
文字通りの意味で、会話で使っちゃっていいのですね。
「僕はルースがいいな」
I like Ruth, how about Ruth?
「89歳の赤ちゃんなの?」
Oh, I’m sorry. Are we having an 89 year old?
「名前の持つ古さ」は、日本人にはわかりづらいわ。
ちなみに、3年前にALTから聞いた「お年寄りの名前リスト」がこれです。
(あくまでも一個人の感想)
男性: Herbert / Harold / Melvin / Howard / Marvin / Elmer
女性: Eunice / Mildred / Bertha / Alma / Ethel / Edith / Beulah / Dorothy
女の子の名前の th は、日本語の「〜子」みたいに古さを感じさせる、
みたいな法則あるのかな?
逆に、日本で言うところの「キラキラネーム(DQNネーム)」なんかもあるんでしょうね...。
名前は、普通がいいよ、普通が。
去年の今頃、11/28「実践ビジネス英語」
It helps when you can pick up cues from a person’s tone of voice, eye contact and even what clothes they’re wearing.
(人の声の調子、まなざし、そして来ているものからでも、相手の意図をくみ取れる時には、そういうコミュニケーションは役立っていますよ。)
It が when 以下を表す英文だったのね。
ポイントはあくまでも pick up a cue の方ですけどね。
マーガレットとグレースという名前のアメリカ人の先生がいましたが、グレースはともかく、マーガレットはあまり今は聞かないような。外国には祖父母の名前をつける人がいますから、時代を超えてつけられる名前も少なくないのでしょうけれど、
日本人の赤ちゃんに今「たみ」とか「とら」とか付けるようなものでしょうか。キラキラネームは外国にもあるみたいですが、ハリウッド俳優やミュージシャンの子どもにもか成ユニークな名前がありますね。フレンズのモニカ役の女優の娘はCocoでそれも当時ユニークと言われてたような。グウィネス・パルトローのAppleとか、あと好きでよく聞いてたクィーンのドラマーのロジャーの娘の1人はTiger Lilyだったはず!当時びっくりしました。Unique Celebrity Baby Nameなどで検索すると色々出てくると思います。大人になって嫌で変更する手続きを取ることもあるんでしょうね。カニエ・ウエストの子どもがNorthらしくて、それだとNorth Westとまるで航空会社。チケットただになるでしょうか(笑)
名前を聞いて、その人の年齢が「何か古い感じ」とわかるとは素晴らしい〜。私はまったくわかりません。日本人なら「〜子」「〜美」「〜代」はかなりの高確率で中年以上だと思います。若い子でも「桃子」なんてカワイイ名前もありますけどね。こういうクラシックでカワイイ名前はいいなぁ。
さっきまで地元の市町対抗駅伝がローカル局で放送されていて、出場していた「荒川しずか」ちゃんという中学生が「フィギュアスケートの荒川静香さんにちなんでつけられた名前だそうです」という解説者のコメントを聞いてビックリ!もうそんなに昔のことなんですね、荒川静香のイナバウアー...。
古さもわからない代わりに、新しさのキラキラっぷりも「そんな名前もアリなのかな〜」ぐらいですが、さすがに North West はどうなの?と思いました。(笑) お名前情報、ありがとうございます!
知ってるアメリカ人が子どもの名前をリストの中から選んだ、と言ってスマートフォンを出したときはびっくりして何も言えませんでした。こういう時でも何か一言は言えなくては、なのでしょうけど。
電話で名前を伝える場合もそうですし、どこかで名前を呼ばれる必要がある場合、恥ずかしいし読み方の説明がめんどくさいと思うんです。親御さんとしては、オンリーワンな名前を目指して、凝った名前をつけようとしているのかもしれませんけどね。
うーん...。
お子さんにその思いが伝わって、気に入ってもらえればいいのですが。
アメリカ人の名前のつけ方は、この方が特別かもしれませんが、カンタンすぎますね−。
私がその場にいても、何も言えなかったかも、です。(汗)
パンダ!ちゃん...
犬や猫に「パンダ」とつけるならシャレで済むと思うんですが。
お子様が気に入れば問題ないかもしれませんけどね。
うーーーーむ、誰も止められなかったのか...。