2008年02月05日

emulate

2/4・5「英会話上級」

今日のブログ、ちょっと長いです。本当に覚える必要があるのか?と自問自答したくなるような単語もちらほら。

it was lauded as a major factor behind Japan’s economic miracle.
− 日本の経済的奇跡の主因は教育制度だと称賛されました。
itJapan’s education system のことね。
laud … 〜をほめたたえる、賛美する(プログレッシブ)
praise と同じ。applaud(拍手を送る、ほめたたえる)もよく似ています。
laudably (感心するほど)が8/13・14「上級」にでてきましたよ。

emulate … (formal) to try to do something as well as somebody else because you admire them(OXFORD)
(ある人が素晴らしいと思うので、その人と同じようにしようとすること)
尊敬する人に近づきたくて真似るとか、あの人のすごさは認めるけど負けたくないというライバル心みたいなものかな?
プログレッシブの例文
He emulates his teacher in scholarship.
(彼は師を学問の範としている)
自作
The emu emulates the ostrich.
(そのエミューはあのダチョウに負けないように真似をして近づこうとしている)
この文章で大事なのは 「エミュエミュ感」ですが、イメージすべきは「エミューがダチョウをライバル視している、あるいは憧れている」という図です。よろしく!

pedagogues in Japan were decrying the stultifying aspects of their system ...
− 日本の教育者たちが、その制度に関して生徒たちの自発性を阻害している側面を非難し...
pedagogue … 教育者
こういう単語があったな、ということだけ記憶の片隅に...。

decry … 〜をけなす、公然と非難する(プログレッシブ)
condemn と同意だそうです。
decryingdecline(低下)は似ている。

stultify … (自発性や熱心さなどを)阻害する・妨げる
OXFORDにでていた形容詞の stultifying を読むと
making you feel very bored and unable to think of new ideas
(すごく退屈に感じさせて新しい考えを浮ばなくさせる)
と書いてあるけど、どういう状況なんだろうか?
OXFORDの例
the stultifying effects of work that never varies
(ずーっと同じなので、やる気をなくさせるような仕事)

ダジャレも思いつかないし、覚えにくくてかなわん。それに、今度いつ会うのかしら?

hallmark … (大きな)特徴
いつだったか、ビジ英では「お墨付き」という意味で習いましたよね。
ここだけの話ですけど、最初に Passage を聞いたとき homework かと思いました...。

With the controversy raging on, ...
− 論争が激しさを増す中、...
rage (on) … to continue in a violent way
(激しい様子で続くこと)
OXFORDの例文
The riots raged for three days.
(暴動は3日間も激しく続いた)

最後の最後にうれしい単語
stature … 名声、威信、評判
11/29のブログで自習しておいたおかげでイッパツでわかっちゃった!
えらいな〜、自分。(誉め誉めキャンペーン中)


難解な単語も含む今日のブログを最後までお読みいただきありがとうございました。
さて、事の発端は私が紹介したプログレッシブの例文。
She is secretary to the manager.
これに関して2/3のブログコメント欄で「どうして secretary の前に冠詞がつかないのか?」という非常にためになる情報が交わされたのですが、papiさんから追加情報として、こちらのブログ記事を紹介していただきました。
日向清人のビジネス英語雑記帳
私がこんなことを言うには5万年ぐらい早いんですけど、さらに皆様の知識が深められますことを保証いたします。


【関連する記事】
posted by ラジ子 at 12:15| Comment(10) | TrackBack(0) | 英会話上級 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ご無沙汰しておりますぅ〜ヾ(´▽`;)ゝ

emuのエミュエミュ感、ナイスです〜〜(爆ッ)
相変わらずステキですねー、ラジ子さん♪♪♪
お元気そうで、何よりです(-^〇^-) ☆
Posted by 33taro at 2008年02月05日 13:16
ラジ子さん
Secretaryの件、頭のもやもや感がすべて晴れて気分爽快!! ほかにもまったく同じことで頭を悩ませている人がいたとはびっくりです。ありがとうございます。
Posted by yuri at 2008年02月05日 15:44
さっそくご紹介のページ拝見しました。ためになりますねぇ。そしてこのサイト「お気に入り」に登録して毎日読もうと思います。ラジ子さん、papiさん、教えてくださって有難うございます。「英会話上級」難しいですね。でも、こういう内容が自分の意見として話せる日が来たらいいなぁと思います。(私の場合、現実はほど遠いが…)
Posted by Giselle at 2008年02月05日 18:19
私も33taroさん同様、エミュの例文にしびれましたっ!
ラジオ聴いたときも、どうしてコレはボキャビルに入ってないのだろう?と思っていたのですが、この例文で覚えられそうです。もう、頭の中にはダチョウを見つめるエミュの図が・・・(笑)。

それから、secretaryの冠詞について。早速、ブログを拝読し、なるほど〜と深く納得しました。

いろいろ勉強になりました。感謝!です♪
Posted by KIKI at 2008年02月06日 00:18
33taroさん
ほめていただき光栄です!こちらこそ、33taroさんのブログで世界の芸能ゴシップ、コスメ情報など楽しませていただいております。
相変わらず素敵なのは33taroさんの方ですよ〜。33taroさんのブログにはいろんな意味で「愛」があふれてますもの、いいなぁ...。


yuriさん
実はpapiさんもまったく同じこと(頭のもやもや感がすべて晴れて気分爽快)を言ってました。何度も言うようですが、この問題に気付いたyuriさんがすごいです。


Giselleさん
日向先生のブログ、毎日読んだらきっと実力つきますね!

ところで、mijokaさんのところのコメントを読んで、ものすごく楽しませていただいたので、papiさんとmijokaさんとのやりとりも含めたお3人のコメントをブログで紹介したいな、と思っています。papiさんからはOKをもらいました。Giselle さんはいかがですか?恥ずかしかったら載せませんので、ご意見をお願いします!


KIKIさん
おぉ、喜んでいただけましたか!ウレシイです!
KIKIさんのブログを読むと本当に難しい単語が山盛りで、私なんかそのうちの半分ぐらいしか知りません。でも、けっこうラジオ講座とかぶっているものがあるので、そういうのを見つけるとちょっとシアワセ感じます♪
Posted by ラジ子 at 2008年02月06日 10:56
ラジ子さん、もちろんOKです。だって、なぞなぞ珍解答した私ですもの、恥ずかしいなんてことはありません。mijokaさんのブログを読んで、仲間発見でとても嬉しかったです。
Posted by Giselle at 2008年02月06日 12:56
エミュも良かったですが、6日付けのハムの写真に大笑いしました!

ちょっとご無沙汰しているうちに、secretaryの話で盛上がっていたのですね。冠詞は私異常に食いつくので、私の持っている「英語冠詞講義」(石田秀雄)より、さらに補足説明を紹介させていただきます。

John is (the) captain of the football team.

theを伴ってないほうは、1人を指示するというよりも、「主将」という抽象化された役職名を強調する傾向が強いとのこと。Johnとthe captain of the football teamは入れ替えても文は成立するけれども、theなしのほうは、そのような入れ替えができない。(「主将」という抽象的な存在はジョンである、というヘンテコリンな意味になってしまうのでしょうね)

というわけで、theなし役職名は単に補語として機能しているだけで、主語になることはできない、とのことです。

secretaryの例文で思い出すのは、the Japanese ambassador to the US(駐米日本大使)というような表現を最初に見たときのこと。「なんでtoなの?」と非常に驚きました。でも、その後secretary to 〜の表現と同じで「アメリカ付き大使」と考えればいいかと納得しました。

Posted by monto at 2008年02月06日 23:54
Giselleさん
ご承諾ありがとうございました。なぞなぞの解答(エチオピア)で当ブログを席捲したGiselleさんに、恐れるものは何もないということですね。あの独創性は群を抜いていました!


montoさん
montoさん、ガッチリ食いついてくださってありがとうございます!「英語冠詞講義」という本、かなり学術的なようですね。冠詞だけでらくに本が一冊書ける、と聞いたことはありますが、本当にそういう本が存在して、それをキチンと読み込んでいらっしゃる方がいるという事実におおいに感動!!
例文(John is (the) captain of the football team.)を引用しての説明もすごくわかりやすかったです。
冠詞や前置詞って本当に小っさいのに、けっこうすごい仕事してますよね。
冠詞に困ったらmontoさんですね。覚えておきます。またよろしくお願いします!
Posted by ラジ子 at 2008年02月07日 14:20
この本持ってます。
一夏、冠詞にはまっていたことがあります。

英語国民は「見えるか、見えないか」を中心に物事を考える民族で、それは彼らが先祖代々受け継いできた哲学、彼らの発想は全てそこから出発している(「英語語法誤用辞典」水尾誠千代 著)んだそうです。

問題は可算、不可算名詞を分類する基準が必ずしもはっきりしなくて、さらにほとんどの名詞が可算、不可算名詞の両方の形で用いることができる(「英語冠詞講義」)っていうから、、、、なんだよそれ。

You'll be under (an) anesthetic, so you won't feel a thing.
(麻酔(anがつくと麻酔薬)をかけられるので、何も感じないだろう)
のように、anestheticは目に見えない麻酔(働きという「抽象概念」)でもあり、薬(目に見えて数えられるもの)にもなる(現代英語冠詞事典)んだとさ。

そういえば、レストランで昔、「すいません、お皿いただけますか?」とつたない私の英語でいったらば、同席していた友人に今の言い方じゃ、一枚しか持ってこないよ。といわれました。お店のおねえちゃんはやはり一枚のお皿をペロリンと持ってきましたのよ、、、
はあ、、Could I have plates(プレイツ)?と言い直したら、めんどくさそうに、How many?と聞かれましたよ。
日本語だと、その辺察知して、人数分+何枚か持ってくるのがサービスだけど、英語では単数か複数かが大変な問題なんだから、まあ私が勉強不足だったてことですな。今でもそうだけど。




Posted by 康子 at 2008年02月08日 23:19
康子さん
お久しぶりです。
この本て、「英語冠詞講義」(石田秀雄)← この本?
えぇ〜っ!?まさか、こんな専門的な本を持っている人が(このブログ限定だけど)2人もいたなんて!?衝撃の事実。
もしかしたら「英文科」とかその類を勉強する人にとっては有名な本なのですか?「英語語法誤用辞典」(水尾誠千代)も恐れ多い気配ありあり。
もう、みんなすご過ぎ!
可算、不可算もなんとなく有名どころはわかるけど、細かくなると「どうしてこれに a がつくの?」とか、けっこうありますよね、このパターン。最初、ここでひっかかると一歩も進めなくなるので、アバウトにやり過ごしてきました。気にしだしたら一言も話せなくなるし...。

>日本語だと、その辺察知して、人数分+何枚か持ってくるのがサービスだけど、英語では単数か複数かが大変な問題...
そうか、文化の違いは言語とも密接な関係があるのか!(今さらですが)

深いな...

康子さんを含め、専門的に勉強した方が大勢いらっしゃるので、とても心強くなってきました。
ありがとうございます!
Posted by ラジ子 at 2008年02月09日 14:22
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