シャンパンボトルを自分で開けることはないと思いますが、知らないよりは知っている方がいいですよね。
・ cross out … 線を引いて消す(ジーニアス)
cross off とほぼ同じ意味のようですが、ジーニアスによれば「cross out は特に誤りや知られたくない箇所を削ること」だそうです。
・ saber … サーベル
これ、「セイバー」って読むんですね。つまりこれは光のサーベルだったのか...。

知らなかったー。光で命を救う(saver)道具なのかと思ってた。
・ tried-and-true method … 信頼できる方法
「試験済み、証明済み」なので「信頼できる」。以前、tried-and-tested が「ビジ英」かどこかにでてきたと思います(たぶん)。ほぼ同じ意味。
a tried-and-true employee(信頼できる使用人)
a tried-and-tested recipe(試験済みの調理法)(共にプログレッシブ)
↑1回作ってみて、おいしかったんだな。
・ what is a champagne party without an ice bucket?
− アイス・バケットなしのシャンパン・パーティとはなんぞや?ですよね。
What is X without Y? … YのないXはないですよ。
What is coffee without クリー○?ですか?私は入れないけど。
・ Keep the bottle upright.
− ボトルは立てたまま。
upright … 真っすぐ立った
この何気ない英文を言おうと思ったときに、upright がパッと浮ぶかどうか?
straight でもいいようです。
・ A loud pop will let out a lot of gas causing your champagne to have fewer bubbles.
− 大きな音だと、中のガスがたくさん出るので、気泡が少なくなってしまいます。
cause (名詞) to do … 〈人・物に〉〜させる
プログレッシブによれば「意図的でない因果関係を示す」とのこと。
プログレッシブの例文
The traffic jam caused him to be late.
(交通渋滞のせいで彼は遅刻した)
OXFORDの例文
The poor harvest caused prices to rise sharply.
(凶作のせいで物価が急騰した)
なーるほど。
遠山先生には「ラジオ英会話」で引き続きお世話になります。まだテキストの中味は読んでいないのですが、遠山先生らしいシャレた英語表現がゲットできるのかなぁ。楽しみです!